日本コカ・コーラのコーヒーブランド「ジョージア」が20日より刷新。アーティストの米津玄師さんが新たな「ジョージア」の顔となるセレブリティに起用され、米津さんの楽曲「LADY」が使われた新CMが21日よりテレビオンエアされました。
「ジョージア」は14年ぶりにロゴを刷新し、デザインは内側から放たれる輝きを表す黄色と菱形を採用。上部中央に描かれた輝くコーヒー豆は、立ち昇るコーヒーアロマと、そこから広がるポジティブさと自信を象徴しています。
新テレビCM「毎日って、けっこうドラマだ。」篇では、米津さんの楽曲「LADY」に合わせ、さまざまな登場人物と「ジョージア」のコーヒーシーンを通じて、なにげない日常の中にも、かけがえのない瞬間があるということを伝えていくストーリーが展開されます。
[https://youtu.be/NLoiA4z3L1M]
また、20日よりオリジナル参加型体験コンテンツ「毎ドラ部 presented by GEORGIA」を開始。同コンテンツ内の「AIイラストメーカー」というコンテンツでは、ユーザーが撮影した写真を人気イラストレーターのタッチに変換し、日常の一コマをドラマチックに仕上げることができます。また、サイト内のマップ上では、その生成された画像と撮影場所、コメントを登録することが可能で、他のユーザーの投稿を見て楽しむこともできます。
今回の刷新に合わせて、新たな製品ラインアップ第一弾を20日より販売。主力製品「ジョージア ジャパン クラフトマン」シリーズの飲みやすさはそのままに、味わい、香りをさらに進化させたPETボトルコーヒー「ジョージア THE ブラック」「ジョージア THE ラテ」「ジョージア THE 微糖」、糖類・砂糖ゼロなのにクリーミーで美味しい味わいはそのままに新パッケージデザインとなった「ジョージア THE ゼロ」が登場します。
さらに、小容量でも満足のいく贅沢な味わいが楽しめるデザート感覚のラテとして、甘く香ばしいキャラメルソースと芳醇なバニラフレーバーを重ねた「ジョージア キャラメルアフォガート ラテ」と、エスプレッソに深く甘いチョコレートシロップを加えた「ジョージア ビターショコラ ラテ」が発売されます。
スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」の代表取締役・大塚朝之さんは、今回の新ラインアップについて「今回の製品では、『時代をちょっとだけリードする味』をイメージして、味や香りという個性を意識しながらも、誰もが気軽に楽しめるよう、飲みやすさとのバランスを大切にしてアドバイスさせていただきました。こだわりのポイントは、PETボトルとしての飲みやすさはありつつも、エレガントな味や香りを楽しんでいただけるよう意識したことです。キーワードは、『花の香り』。なめらかさや後味の余韻とともに、ほのかな香りを楽しんでいただきたいと思っています。カフェが好きな人も、きっと満足するコーヒーに仕上がっていると思っています」などとコメントを寄せています。
【「ジョージア」ブランドサイト】
https://www.georgia.jp/
【「ジョージア 毎ドラ部」サイト】
https://mydrabu.georgia.jp/