女優の吉高由里子さんが、久光製薬のアレルギー専用鼻炎薬「アレグラFX」の新CM「朝アレ~グラ、夕アレ~グラ」篇に出演。「天の声」役として声優・俳優の木村昴さんも出演しています。5日よりオンエアが開始されるほか、公式サイトでメイキング映像やWEBオリジナルコンテンツ「木村昴の朝夕アレ七変化」が公開されます。
新CMは、CM出演4シーズン目となる吉高さんが演じる花粉症のOL「ゆりこさん」の、花粉シーズンを迎えたある1日の様子が描かれています。朝から花粉に苦しみ憂鬱そうにしていると、どこからともなく聞こえてくる「朝アレ~グラ」の声。夕方、外出先で鼻のムズムズが気になっていると、どこからともなく聞こえてくる「夕アレ~グラ」の声。朝と夕方に聞こえてくる「天の声」に導かれるように、朝夕1日2回しっかり対策をとることで快適な1日を過ごせるようになるというストーリーです。
商品にちなんで、吉高さんに1日中快適に過ごすためにとっている「対策」があるかを尋ねると、「(撮影中の大河ドラマは)撮影時間も長く、現代劇よりもすごく体力が必要なので、寝る時間を大切にしています。朝から頭もすっきりとしていた方がいいですし、夕方過ぎても体力が続くように、そして眠くならないように、しっかりと睡眠時間を取ることを心がけています」と話してくれました。
「天の声」として出演した木村さんは、監督から出される微妙なニュアンスやスピードの加減を変えたテイクのリクエストに応えながら、自身も「朝の“さ”が、ザラっとしているように聞こえるので、もう一回いいですか?」などとベストテイクを求めて再録を申し入れるなどし、撮影後に「ちょっとだけ緊張しましたけど、いつも僕がお仕事でやっているナレーションやアニメーションのアフレコに近い環境だったので、どちらかというと、リラックスしてできたのかなと思います」と振り返っていました。
また、木村さんは撮影後のインタビューで「1日中快適に過ごすためにとっている対策」について問われると、「今までめちゃくちゃ『自分ルール』が多かったんです。毎日赤い下着しか履かないとか、靴は右から履くとか…。それでよかったことはもちろんたくさんあって、うまくいった時に『ちゃんと対策したからかな』とか『げんを担いだからよかったのかな』とか、ハッピーな気持ちになることが多かったのですが、その反面、いつものルーティーンができない日があると明らかに調子が狂っちゃったりするんです。それで落ち込む感じが嫌だなと思って、2年くらい前に自分ルールを全部捨ててみようっていう考えに至りました。(1日を快適に過ごすために)『こだわりを持たない』ということをこだわりにしたら、それから、まぁ楽!おすすめです。何事にもこだわらなくてよくなった途端、人って楽になるんだなと実感しています」と答えてくれました。
吉高由里子さんが出演し、木村昴さんが「天の声」役を務める「アレグラFX」の新CMは5日より放映開始となります。
【「アレグラFX」公式サイト】
https://www.allegra.jp/