堺雅人『マイホームマン』新CMで妻・安子が初巨大化 大根と布団叩きで“かいじゅう”に応戦

2026/04/09
佐藤 勇馬

俳優の堺雅人さんが“家内守”を演じるオープンハウスグループのTVCMシリーズ『マイホームマン』に、第8弾「三者面談篇」が加わりました。4月9日から放送が始まった今回の新CMでは、これまで“かいじゅう”と戦ってきた守に代わり、ついに妻・家内安子が巨大化。家族で大切にする駅近マイホームを守るために立ち向かうという、新たな展開が描かれています。

■妻・安子が初の巨大化!ロバート秋山の表情にも注目

『マイホームマン』は、堺さん演じるサラリーマンの家内守が、夢のマイホームを守るためにバッジを使って巨大化し、街に現れた“かいじゅう”と戦うCMシリーズです。今回は、娘・ちかの進路に関わる三者面談の日が舞台。放課後の教室で待つ担任のアッキー先生の前に現れたのは、守とちかの二人だけです。「お母様は?」と聞かれ、「共働きというか…、共守りというか…」と言葉を濁す守とちか。窓の外では、巨大化した安子が布団叩きと大根を手にしながら“かいじゅう”の前に立ちはだかっていました。

今回の見どころは、何といっても奥貫薫さん演じる妻・安子の初巨大化です。これまで守が担ってきた“マイホーム防衛”の役目を、今回は安子が引き継ぐ形になり、「帰ってください! あなたに駅近の戸建ての家の良さなんてわからないですよね」と真っ向から“かいじゅう”に対峙。さらに「家族揃って通勤、通学したり、買い物に行ったり。駅が近くなっただけで、家族の距離も近づいたんです」と、駅近マイホームへの熱い思いをぶつけます。

守を演じる堺さんは、教室の中からその様子を見守り、「家族の協力あっての家ですから…」としみじみ。今回は一歩引いた立場から家族を支える役回りになっているのが新鮮です。一方、ロバートの秋山竜次さんが演じる担任教師・アッキー先生は、守たちから発せられた「共守り」という耳慣れない言葉をつぶやきながら、一家を見守る役どころとなります。

本CMでは秋山さんの顔がアップになる場面も多く、撮影中は監督の細かな指示に応じながら、1シーンごとに異なる表情を次々と披露しました。堺さんもその表現力に、「(監督からのリクエストに応える表情の変化を)何時間でもできるんじゃないですか? グラデーションを付けながら…」と感心していました。

■武器あり巨大化はズルい!?娘・ちかへ大人たちからアドバイスも

娘・ちかを演じる藤本唯千夏さんも、しっかり印象を残しています。堺さん、秋山さん、藤本さんの3人による掛け合いシーンが初めて撮影され、藤本さんは「秋山さんとお話もできて、撮影の合間でもクスッと笑ってしまうような楽しい撮影となりました」とコメント。守とちかの仲睦まじい空気に、アッキー先生が絶妙に絡んでいく構図が、家族ドラマとしての魅力を支えています。

そして、今回最大の新要素である安子役の奥貫薫さん。シリーズ第8弾にして初めて巨大化する役どころに、「ついに私が大きくなって…! 大根と布団叩きで頑張ってきます!」と気合十分で撮影に臨みました。一方で、これまで素手で“かいじゅう”と戦ってきた堺さんは、安子の“武器あり巨大化”に「大根と布団叩きがあったら、だいぶ違ってきますよね」と思わず本音を漏らしました。シリーズを見てきた人ほど、思わずニヤリとしてしまいそうです。

撮影後には、春から始まる新生活に向け、自炊に励んでいるという藤本さんが、スーパーでの買い物で食品の相場が分からず苦戦していると告白。堺さん、秋山さん、奥貫さんがアドバイスをすることになりました。

奥貫さんは「お家の近くのスーパーをいくつか回ってみる。そうすると大体(相場が)わかってくるし、ひとつのスーパーで済ませようと思わないで、いくつかお気に入りを見つけると楽しくなりますよ」とアドバイスしました。堺さんも奥貫さんの意見に共感したようで、「街巡りも含めて、楽しいですよね」と続け、(自宅周辺に複数のスーパーがある場所という意味で)「便利地、好立地が重要だね」と助言を送りました。秋山さんは「この街いいな、ってなる駅が必ずあるはずだから、好きな街の便利地、好立地を選ぶのがいいんじゃないかな」と、役柄の通り、まるで教え子を見守る担任かのように答えていました。

堺雅人さんの安定感、秋山竜次さんの表現力、藤本唯千夏さんの自然な存在感、そして奥貫薫さんの初巨大化。シリーズファンにとっては新しい見どころが詰まった新CMになっています。

【オープンハウスWebサイト内CM紹介ページ】
https://oh.openhouse-group.com/company/cm/

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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