コロナ渦のストレス解消法の1つとしても需要が高まっている「激辛フード」。カフェ・ベローチェは、旨さと辛さを追求した「本気のスパイシーフェア」を6月1日(水)より期間限定で実施する。それに先立ち5月23日(月)に『カフェ・ベローチェ』「本気のスパイシーフェア」の発表会を開催。同発表会にはお笑いトリオ・ハナコの菊田竜大、秋山寛貴、岡部大が駆けつけた。
カフェ・ベローチェが「本気のスパイシーフェア」で発売する新商品は「【焼きたてサンド】やみつき旨辛 タンドリーチキン」「【焼き立てドッグ】悶絶の激辛 ブートジョロキ〜デスソースの刑〜」の2品。
ハナコの3人は、この2品の食レポ対決に挑戦した。自信のほどを聞かれた岡部は「僕はそんじょそこらの激辛ではもう微動だにしません。ただ、デスソースは結構本気だなと思って、ちょっとビビっている自分がいます」と心境を語った。
「【焼き立てドッグ】悶絶の激辛 ブートジョロキ〜デスソースの刑〜」を口にした岡部は「思ったより全然辛い。脳天に突き刺さるというか、夏バテなんて全部吹っ飛ぶんじゃないですかね」と食レポ。続けて「お店の方は2回くらい『本当に食べますか?』って聞いたほうがいい。それくらい辛かったです」と呼びかけた。また、秋山は「店内大騒ぎになりますよ」と辛さの度合いを表現していた。
ハナコの食レポの感想を求められた、カフェ・ベローチェ運営会社 C-United株式会社 広報担当 高谷美妃氏は「激辛を食べてみなさんの瞳孔も口も開いちゃって、すごい表情で食べていただきありがとうございます。激辛ファンの方にも納得していただけるような最高の仕上がりになったのではないかなと、みなさんの食レポを見て思いました」と話した。
また、同商品をプライベートでもう1度食べたいか問われた岡部は「どこか刺激を求めている自分がいるかもしれないです。非日常感と言いますか、それくらい普段は味わえない刺激だったので、また手を出しちゃう可能性はあります」と答えた。これに対し菊田は「正直、食べないと思います。口の周りがちょっとやばくて…」と言い、続けて「辛いのが得意な人はいいと思います。アトラクション感覚で楽しめます」と勧めた。