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11月15日(金)に全国公開される映画『影踏み』。本作は、 『64』や『クライマーズ・ハイ』、『半落ち』などの映画化作品でも知られる、 ミステリー界の巨匠・横山秀夫の同名小説を実写映画化。『花戦さ』の篠原哲雄監督と、 約14年ぶりに長編映画の主演を務める山崎まさよしが、『月とキャベツ』以来、 約22年ぶりのタッグを組む話題作です。
そこで今回は、原作者の横山秀夫と篠原哲雄 監督へツーショット・インタビューを敢行!! 本作の見どころや主演の山崎まさよしさんの魅力は勿論、監督から見た原作、原作者から見た映画版とここでしか聞けない様々な事を語って頂きました!! 本インタビューを見れば、映画『影踏み』を倍楽しめる事、間違いなしです!!
映画『影踏み』は、11月15日(金)より全国公開となります。
映画『影踏み』
ストーリー:世間のルールを外れ、 プロの窃盗犯として生きてきた真壁修一(山崎まさよし)。 ただの「空き巣」とは違う。 深夜に人のいる住宅に忍び込み、 現金を持ち去る凄腕の「ノビ師」だ。 ある夜、 真壁は偶然侵入した寝室で、 就寝中の夫に火を放とうとする妻・葉子(中村ゆり)の姿を目にする。 そして彼女を止めた直後に、 幼なじみの刑事・吉川聡介(竹原ピストル)に逮捕されてしまう。 2年後、 刑期を終え出所した真壁は、 彼を「修兄ィ」と慕う若者・啓二(北村匠海)と共に、 気がかりだった疑問について調べ始める。 恋仲の久子(尾野真千子)が懸命に止めるのを振り切り、 自らの流儀で真実に迫っていく真壁。 裏社会を結ぶ細い線が見えてきた矢先、 新たな事件が起こる。
原作:横山秀夫『影踏み』(祥伝社文庫)
監督:篠原哲雄
出演:山崎まさよし 尾野真千子 北村匠海 滝藤賢一 鶴見辰吾/大竹しのぶ ほか
配給:東京テアトル
公開:2019年11月15日(金)全国公開(11月8日(金)群馬県先行公開)
公式サイト: https://kagefumi-movie.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/kagefumi_movie
(C)2019映画「影踏み」製作委員会