それは19日に東京ソラマチで行われた「J:COM×Netflix スペシャルウィーク」でのこと。Netflixが世界独占配信し、異例の速さでシーズン2の制作が決定している3DCGアニメ『ULTRAMAN』で主人公・早田進次郎を演じる木村良平が来たぞ!
モーションキャプチャーを用いたリアルな表情や動作から、閃光・爆炎・土煙に包まれた中でのダイナミックな戦いまで全て3DCGで描き、誰も見たことのない「ウルトラマン」を目指した話題作。ウルトラマンが去った後の世界で、“かつてのヒーロー”の息子が立ち上がっていく等身大のヒーローストーリーも好評だ!
木村は「ULTRAMANはモーションキャプチャーの作品。実際に演じているモーションアクターの口の動きもそのまま映像になっているので、それに合わせてお芝居をするのは新鮮」とキラッキラ。
ちなみに『ULTRAMAN』は、2019年にNetflixで最も見られたアニメ1位を獲得したほか、アニー賞にもノミネートされている。この快挙に木村は「普段アニメを見ない人達からも反響がありました!」と手応えありで「皆様から評価していただけることは素直に嬉しい。アニメは見てもらう機会が大切だと思っていて、Netflixで世界中に一気に届けられたり、アニー賞にノミネートされて名前を知ってもらえるキッカケになったり。本当にありがたい」とシミジミ。
ちなみにそんな木村のヒーローは「自分の出来ない事を出来る人。まめな人、歌がうまい人」と明かし、今年の抱負を「仕事以外はあまり家から出ないようにしようかな。Netflix作品をフルコンプリートしようかな?しかも今年は子年で年男。今年の僕はパワーを持っていると思うので、ハッピーなパワーをガンガンお分けしたい」と意気込んでおった。シュワッチ!デアァッ!