「経営者のお悩み」に小島よしおが悩み告白「YouTubeの登録者数」「新しいネタ」そして…

2019/10/18
桂伸也

みなさん、しっかり働いて、しっかり休んでますか〜?

もう何度耳にしたことでしょう、「働き方改革」という言葉を。もちろんさまざまに意識改革も進んでいることと思いますが、さまざまに降りかかってくる無理難題、泣きたくなる日もありますよね…

そんなわけで、今回は企業向け決済サービス「NP掛け払い」を提供するネットプロテクションズが17日に都内で行ったキャンペーンイベント『NP掛け払い 「経営者のお悩み」PRイベント』の模様を紹介します。

経営者や企業の方々を応援したい

今回キャンペーンとして行われたのは、東京にあるスポーツジム「Strategic Gym 89」に、70人を超える経営者さんたちから実際に集めた会社経営からプライベートまでの100の悩みを1つ1つ、鉄板ビジネスツールである付箋イメージに書き込み、これを貼り付けてジャックするというもの。

なんでこんなイベントを行うことになったのか?それは「NP掛け払い」が、経営者や企業の方々を応援したいという真剣な思いからによるもの。まずジムという場所は、経営者の方々の多くが、自己鍛錬やリフレッシュなどを目的にトレーニングジムに通っているというトレンドからチョイスされました。

そして経営者の方々へのアンケート調査の結果、多種多様なお悩みを抱えていることを「NP掛け払い」としても認識しているため、今回は「御社の請求業務、まるっとダイエット」と題し、悩める経営者の方々に向けてPR実施の運びとなりました。

ジムの壁面、床面にはたくさんのカラフルな付箋イメージが貼り付けられ、そのどれにも思わずうんうんとうなずいてしまいそうな悩みの数々が書き込まれており、思わず見入ってしまいそうな空間になっています。

深刻な悩みも「そんなの関係ねえ!」

そして今回は特別ゲストとしてお笑い芸人の小島よしおさんが登場。部屋の奥のエレベーターからいつもの海パン一枚で開口一番、「うぇ〜〜ぃ!ぴ〜や、ぴ〜や」と持ちネタを披露。

一方、小島さんご自身の悩みは?とたずねられると、「新しいネタが広まらない」「YouTubeの登録者数が増えない」と、なかなか芸人にしてみれば切実な悩み。さらにお父さんの経営されている語学塾がかなり苦戦を強いられており、ボランティアで広報を頼まれること、などとコメント。

小島さんに言われると何となく笑ってしまいますが、課題は何とも深刻であります。「『NP掛け払い』にアウトソーシングをお願いするほど儲かればいいんですけどね…」などと語ると、もうシャレにならない感じでもあります。なんとか解決してほしいもの。 

そんな不穏な空気を払拭するかの如く(?)、この日は小島さんのために用意された「請求書」ダンベルが登場、お得意の「そんなの関係ねえ」ポーズで小島さんに持ち上げていただきました。

 

請求書ファイルの厚さもなかなか、ともすればなかなかの重さのバーベルとなっていますが、小島さんも「結構来ますねぇ…”そんなのかんけぇねぇ〜〜”」と、ずいぶんとゆったりとしたバージョンを披露。不気味さも若干醸しながら、会場を沸かせていました。

ちなみに、新しい持ちネタギャグとはこれ、その名も「頭にカンチョ—!」

…会場でのみなさんの反応は敢えて言いませんが、悩みの深さはよく理解できました(笑)

一方、付箋の数々を見たときに、小島さんの目に印象的に映ったのは「遠距離恋愛中の彼女に会えない」「仕事中に親から電話がかかってくる」等々…真剣な仕事上の悩みがある一方で、こんな悩みがあるのは、なにかほっこりするような…いや、真剣な悩みですよね、ハイ。

またこういった付箋がジムに貼られているというのは、「筋トレのインターバルを取るのにもちょうどいい」となかなか小島さんには好評。さらに経営者たちが抱えているさまざまな悩みに対して、あらゆるサポートをする「NPまるっとお助けカウンター」を設置、カウンセラーや占い師など、聞き手のプロが日替わりでジムに訪れたベンチャー経営者さんをサポートします。

日々奮闘する経営者の方々、ときには気分を変えてこんなジムもいかがでしょう?同じような悩みを持つ人がいると感じられて、なにかホッとするような気持ちも生まれてくるのではないでしょうか。また何らかカウンセラーに悩みを打ち明ければ、新たな道を開くヒントが生まれてくるかもしれません。「スポーツの秋」ですしね!

会社の一部業務をアウトソーシング、そして本来目指すべき業務へ注力

ちなみに「NP掛け払い」とは、企業間の請求業務を、すべてアウトソースとして受けるサービス。請求業務って、そんな大したことないんじゃないか…などと思われる方もいるかもしれません。

しかし実際調査の結果、経営者の70%近く、営業担当者の80%以上が請求業務を経験しているといわれています。この比率、非常にびっくりですよね…そしてそんな「時間がない」とお悩みの方々こそ、このサービスにて本当に時間を割くべきであると考えます。

その意味で働き方改革が求められている現代、請求業務をすべてアウトソースすることで、請求業務の負荷を削減し、事業成長に伴う「守り」となるバックオフィスへの負荷を気にせずに、本来すべき事業成長やビジョン実現に向けた業務にリソースを集中投下できるようになります。

企業経営者の方々、興味を持たれたらぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

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桂伸也
この記事を書いた人

桂伸也

フリーライター。元々音楽系からのスタートですが、現在は広く浅くという感じではありますが芸能全般、幅広く執筆を行っています。またエンタメ、芸能に限らずスポーツ、アミューズメント系と…何が得意なのかが不明な感じ。逆に困ったときに声を掛ければ、何らか答えが戻ってくるというか…ある意味“変な奴”(笑)

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