可愛くったていいじゃないか、人妻だもの。そんな名言がポロリと零れ落ちそうになる女優さんがいます。そうです、正解です、榮倉奈々です。それは4日に都内で行われた「爽健美茶 25 周年特別限定ブレンドリニューアル発売記念」イベントでのこと。
同商品25周年に絡めて、榮倉自身の歴史を振り返る企画を実施。2002年にファッション誌「Seventeen」の専属モデルになった当時に触れて榮倉は「専属になったことは人生の転機」とシミジミ。手でハートマークを作って表紙を飾った2003年の「Seventeen」の写真がスクリーンにデカデカと映し出されると「そこをフューチャーされると恥ずかしい」と2019年初恥じらいだったゾ!
さらにこの日は、来週12日に31歳の誕生日を迎える榮倉のために、サプライズ祝福企画も!花束を贈呈された榮倉は「自分ではあまり意識しておらず、誕生日なんだなぁ~と」とまたまた初恥じらいしつつ、今年の抱負を聞かれると「人の誕生日だと抱負を聞いたりするけれど、自分のこととなるとなかなか立てないですよね」としばし沈思黙考。そして「健やかに爽やかに美しい1年にしたい」と爽健美茶にかけて抱負を述べたゾ。上手い!
ちなみに映画『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一監督との出会いが女優としてのターニングポイントなんだってさ。「二十歳前後で出会って、当時は衝撃の方が大きくて吸収できず。それくらい偉大な方。その後も何度かご一緒して、自分の中で咀嚼できるようになって。女優としての成長をさせてもらった監督。特別に感謝しています」と最敬礼していたよ。