JKのカリスマと呼ばれた池田エライザ、ナイスバディなガチのオカルティスト

2018/06/28
石井隼人

なりたいなっ!なりたいなっ!池田エライザになりたいなっ!男性の私が、女性に生まれ変わることができるのならば、私は池田エライザ先生になりたいです。

だってエキゾチックなお顔立ちに、出るところはバッリバリの存在感で出ているナイスバディ。それに10代で“自撮りのカリスマ”として世の女子高生(JK)から神格化され、今では若手個性派女優として引っ張りだこなんですもの。しかも7月7日には主演映画『ルームロンダリング』が公開される!

それはそれは煌びやかかつ御派手な日々を送っておられる事でしょう。いわゆるところの“パーティーピーポー”なんでしょう?ところがエライザさんの趣味は、なんと読書とオカルト。 

「オカルト雑誌からTシャツを頂くほどオカルトが好きで、海外旅行も遺跡のある場所に行きたい。ロンドンではストーンヘッジを見に行ったし、遺跡は生で見たい」とガチのオカルティスト。 

読書の仕方も結構変わっており、23歳にして「よく読むのは児童書と絵本」で「繰り返し何度でも読むタイプ。児童文学は人間の心の奥底にあるシンプルな部分をすくい取ってくれて心が浄化される」とこちらもガチ。

 

このイメージとのギャップ…逆に萌える!一生のお願いだから、読み聞かせをしていただけないでしょうか?

そんな独特の感性をお持ちのエライザさんが、映画『ルームロンダリング』で演じたのは、事故物件に住んでその履歴を帳消しにする“ルームロンダリング”を仕事にする、無口なこじらせ系女子・八雲御子。

「自分の私生活に近い」と共感しかないようで「私も絵を描いたり本を読んだりするのが好きなので、一人で寂しく生きる女の子という描写であっても、それは一人でも楽しめているという事だと自分の中で解釈して、寄り添うことができた」と熱演報告。

エライザ氏がそこまでズッポンゾッコンピッタリな役を演じているなんて…。穴が開くほど劇場のスクリーンを見つめたい!早くこいこい、七夕よ!こちらからは以上です。

 

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石井隼人
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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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