中山美穂、初共演イケメン俳優に「初めてじゃない」とガン見

2018/05/14
石井隼人

中山美穂が、初対面イケメン韓国人俳優をガン見したゾ!

それは12日に都内で行われた日韓合作映画『蝶の眠り』初日舞台挨拶。主演の中山美穂、共演のキム・ジェウク、音楽監督の新垣隆、そしてチョン・ジェウン監督が参加した。

中山が映画に主演するのは約5年ぶり。さらに約2年前に撮影を終えていたというだけに、劇場公開への思いもひとしお!初共演のジェウクについて聞かれると「初めてだけれど、初めてじゃないような…。衣装合わせの時に初めてお会いしたのですが、振り返ったときに彼がいて、その時の様子が脚本通りのイメージだったので、ガン見していたようです」と48歳みぽりんスマイル炸裂。

9月には韓国での公開も決定し「監督が私が主演した『Love Letter』が好きということでオファーを頂き、その流れでこの作品(『蝶の眠り』)が生まれたので、韓国の方々にも沢山観てもらえたら」と日韓大ヒットに期待大だ!

一方、ガン見されたジェウクは「子供の頃にテレビや映画で観ていた有名人と会うという事はもう十何年経験して慣れていますが、中山さんは特別な方です」と最敬礼で「韓国では中山さんが主演した『Love Letter』が有名。それに出演していた方と映画を撮るという事が実感できませんでした」と驚きフェイス。

そのガン見初対面については「初めて会った時のことは死ぬまで忘れないと思います。その瞬間、空気が止まる感じ。目が大きい女優さんが僕をジーッと見て。それは2秒くらいだったけれど、凄く長く感じた」と衝撃的だったようだぁ~Z!

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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