菜々緒のまっ赤な透け透けドレスにみんな目が釘付けに―――。
2017年に「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を、世代別に分けて選考する「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が1月25日、東京ビッグサイトで行われた。
今回の受賞者は、人気番組「誰だって波瀾爆笑」の司会に抜擢された岡田結実（10代）、女優として抜群のスタイルで大人気の菜々緒（20代）、映画「昼顔」で主演を務める上戸彩（30代）、もと宝塚歌劇団月組スターでバラエティ番組などで活躍する遼河はるひ（40代）、トレンディドラマの女王といわれた浅野ゆう子（50代）、日本を代表する名女優の大竹しのぶ（60代）、そして男性部門では「髑髏城の七人」で主演を務める福士蒼汰、特別賞・女性に浅丘ルリ子、特別賞・男性に村田諒太が選ばれた。
この9人が表彰式で伝えたコメントとともに、写真でその美しさを見ていこう。
岡田結実「ジュエリーは背中を押してくれる大切なもの」
菜々緒「トルマリンとオパール、誕生石が好き」
上戸彩「わたしのジュエリーを娘が継いでくれればいい」
遼河はるひ「これまで女性らしいジュエリーを身につける機会がなかった」
浅野ゆう子「ジュエリーの似合う年令にそろそろなったかな」
大竹しのぶ「思い出とともにジュエリーは存在するもの」
福士蒼汰「姉と母親にピアスを買ってドキドキした」
浅丘ルリ子（特別賞）
村田諒太（特別賞）
