「初心者の最初の壁とは?」ストリートスポーツ撮影入門ライティング体験会に行ってみた

2016/10/14
放送作家 小嶋勝美
さらにストロボ撮影を実践!まずはストロボ無しの撮影をし、次にストロボ有りの撮影へ。

参加者は各々、ストロボ有りと無しの写真の違いを確認していました。

 

※ストロボ無し

 

※ストロボ有り

 

ストロボがあると被写体がより立体的になることを実感!

 

特殊な撮影方法

※手にストロボを持って撮影するDB Nori

 

他にも三脚を使わずに手で持った状態で使うストロボの扱い方など、撮影技術をいろいろ教えて頂き、参加者全員で実践!これからの撮影に使える技術だけでなく、発想の幅が広がりそうな体験会でした。

 

※ジャンプするライダーを下から撮影

 

親御さんにこそ参加してほしい!

 

今回、講習会に参加してみて一眼レフカメラ歴半年の、ど素人でも全然気兼ねなく参加でき、丁寧に操作方法などを教えてくれることから、カメラを持っているけど使いこなせていないスポーツをするお子さんの親御さんにもピッタリな講習会だと思いました。

 

スケートボードやBMXでなくても、サッカーや野球、運動会に参加する子供を持つ親御さんなら絶対に役立つ講習が受けられます。子供のカッコイイ写真を撮りたい人は是非!

 

参加条件は“ホットシュー付きデジタル一眼レフカメラを使用”している方で、3時間の講習で参加費用は2980円とのこと。だいたい2か月に1度開催されているとのことですので東京近郊の方は是非気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。

 

今後の開催は随時NISSIN DIGITALホームページにアップされるとのことなので気になる人は是非チェック!

 

※講習会でDB Nori撮影による写真

 

NISSIN DIGITALホームページ

http://www.nissin-japan.com/news/

 

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放送作家 小嶋勝美
この記事を書いた人

放送作家 小嶋勝美

お笑い芸人として活動後、放送作家に転身。 スポーツ番組やバラエティ番組などに携わる傍ら、20年以上続けている大好きなスケートボードのライターとしても活動。 コンテスト記事の他、スケボーの情報や面白い発見を伝えていくと共に、スケートボードが持つ素晴らしさを多くの人に広めていきたいと思っています

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