「初心者の最初の壁とは?」ストリートスポーツ撮影入門ライティング体験会に行ってみた

2016/10/14
放送作家 小嶋勝美

「一眼レフカメラは持っているけど、動きの早い撮影が全然上手く撮れない…」「子供のスポーツ写真を撮ってみたけどなんか迫力に欠ける…」

そんな悩みありませんか?

 

筆者も取材でよくスケートボードの写真を撮る機会が多いのですが、これがまた難しい!そこで何かいい策はないかとネットを見ていると「ストリートスポーツ撮影入門ライティング体験会」なるものを発見!早速取材を申し込んでみました!

 

元エクストリームプレイヤーのフォトグラファー“DB Nori

※フォトグラファー「DB Nori」

 

9月25日、板橋区舟渡の「TRINITY B3 PARK」にて行われた、ニッシンジャパン主催・フォトグラファー渡部憲之(DB Nori)さんによる、ストリートスポーツ撮影入門ライティング体験会に参加!

 

こちらでは、動きの早いストリートスポーツを撮影する際の秘訣やストロボの使い方などを教えてくれます。

 

フレンドリーな雰囲気

 

この日の参加者は十数名、まずは各々の自己紹介から入り、これまでの写真歴やなぜ今回の講習会に参加したのか、これまで写真とどう向き合ってきたのかを話し合い、講習がスタート。

 

初心者の最初の壁

※今回の講習会に協力してくれたプロライダー達

 

この日は比較的写真歴が長い方が多く、カメラ超初心者の筆者にはちょっとわからない用語が飛び交っていましたが、講師のDB Noriさんに直接聞くと親切丁寧に教えてくれ、今まで意味がわからなかった一眼レフ最初の壁「絞り・シャッタースピード・ISO感度」の関係性や“何をどうしたらどういう写真が撮れるか”などを丁寧に説明してくれました。

 

シャッタースピードが早ければ何でもキレイに撮れるけど、あえてシャッタースピードを遅くして背景をぼかして被写体をよりスピーディに見せる撮影方法など、体験会に参加しなきゃわからなかった事が盛りだくさん!

 

ストロボが有ると無いとでは…

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放送作家 小嶋勝美
この記事を書いた人

放送作家 小嶋勝美

お笑い芸人として活動後、放送作家に転身。 スポーツ番組やバラエティ番組などに携わる傍ら、20年以上続けている大好きなスケートボードのライターとしても活動。 コンテスト記事の他、スケボーの情報や面白い発見を伝えていくと共に、スケートボードが持つ素晴らしさを多くの人に広めていきたいと思っています

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