お笑いトリオのパンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)が27日、都内で行われた健康推進「トリプルリスク啓発」キックオフイベントに参加した。
3月4日に第一子誕生予定という尾形は、健康診断の結果「中性脂肪とコレステロールが高い。下手すれば東京五輪までに何かあるかも」とドクターに不健康宣告されてしまい「これから父親になるっていうのにショック!しかも家も買って35年の75歳までローン」と絶叫。
健康に留意して「おひたしを食べている」という尾形だが、自身が死亡した場合はローンがチャラになる仕組みだそうで「嫁はそれを期待しているみたいで、唐揚げをバンバン食わせてくる」と戦々恐々としていた。
“サンキュー”が持ちネタゆえに39歳で3月9日に入籍した尾形。しかし出産予定日は“サンキュー”にはちょっと早い3月4日ということから、向井や菅からは「子供もスベって早く生まれるのか!」「空気が読めねえ子供だよ!」とボロクソで、さすがの尾形も「子供は関係ねーわ!」と激オコ。第一子となる女児で「元気にワンパクに育ってほしい。唐揚げもバクバク食べて、最終的に俺みたいに病気になる」と自虐ボケも、誕生を心待ちにしていた。
また尾形は、平昌五輪フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦と同じ幼稚園に通っていたことを告白。ピン芸人の狩野英孝も同じ幼稚園らしく、向井から「3人も“スベる”人が出て来るのは奇跡」と驚かれていた。