渋谷モディで新体験。スパイダーマンになって街を縦横無尽に飛びまわれ!

2019/03/28
Shoichi Sato

全米初登場No1を獲得しシリーズ史上初となるアカデミー賞、長編アニメーションなどを受賞した映画「スパイダーマン:スパイダーバース」。CGとアニメの融合が話題で、日本でも3月8日から絶賛公開中です。

さて、そんなスパイダーマンの世界観を肌で体験できるのが渋谷モディ1Fにあるソニースクエア渋谷プロジェクト。3月23日から新たなコンテンツとして「Motion Game by Xperia Ear Duo」がリリースされました。

Motion Game by Xperia Ear Duoはソニーが開発した、耳を塞がない次世代型ワイヤレスイヤホン「Xperia Ear Duo」を使用し、スパイダーマン:スパイダーバースの映像に合わせてミッションをクリアしていくコンテンツ。

Xperia Ear Duoは、周囲の音とヘッドセットからの音という両方を聞き取ることが可能です。また、内蔵センサーを活用したモーションセンシングも実現。画面から流れてくる音楽や主人公の動きと連動し、ヘッドセットから聞こえてくる「ジャンプ」、「走る」、「頷く」、「振り返る」といった指示に従っていきます。

素早く忠実にアクションすることでポイントが加算。ミッションをクリアした人には、数量限定オリジナルキャラクターフィギュアが贈られます。さらにパーフェクトを達成すると、日本語吹替版の声優を担当している小野賢章さんと宮野真守さんによる決め台詞がXperia Ear Duoから聞こえてくるそうですよ!

体験できるストーリーは2つ。これまでのシリーズで主人公だったピーター・パーカーと今作主人公のマイルス・モラレスになって、敵から逃げたり乗り物を避けたりしながら、街中を縦横無尽に飛び回ります。

渋谷もスパイダーマンの世界に!?

その他、ソニースクエア渋谷プロジェクトでは、約4mのスクリーンに映し出された特別映像に合わせ、椅子と床に仕掛けられた装置が振動する「Haptic Floor Experience」や、クリエイターらの想いやこだわりを垣間見ることができる「アートワーク展示」をすでに展開しています。

また、渋谷モディ前「神南一丁目」交差点付近では、通行人も楽しめるアトラクションがあります。渋谷モディのシンボルでもあるソニーの大型ビジョンにご注目。交差点の様子がリアルタイムに映し出されたかと思うと、すぐさまそこにスパイダーマンがカットイン。映像内の通行人には「WOW!」「何が起こっているの?」といった吹き出しが表示されます。

こちらの映像、3月中は15分毎に1度。約1分間の映像が2回繰り返されます。自分自身が映し出され、手を振る通行人もちらほら。まさに渋谷の一画がスパイダーマンの世界になっています。

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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