この度、次代を創る情熱リーダーのための無料で読めるビジネスマガジン「SUPER CEO（スーパー シーイーオー）」No.39が公開されました。表紙を務めるのは日本酒「獺祭」を造る旭酒造の桜井博志さんです。
「SUPER CEO」は次世代の経営者にフォーカスを当て、仕事や趣味に対する情熱、哲学などからその人物像に迫る電子ビジネス誌。様々な業界から次世代のリーダーたちを取り上げ、最前線で活躍する経営者たちの魅力を紹介しています。
日本酒「獺祭」を造る旭酒造は現在、ニューヨークに純米大吟醸専門の酒蔵を建設中で、2021年にはMade in USAの日本酒を全米各地へ流通させる予定。「獺祭」の生みの親、桜井博志会長は「単なる市場拡大が狙いではない」と語ります。誌面では、挑戦をし続ける日本屈指の酒蔵が掲げる酒造りの意義に迫っています。
壁にぶち当たるたび、それを乗り越えて大きな成長を遂げてきた旭酒造。「獺祭」30年の歴史を桜井会長が振り返ります。また、「社員全員が脳みそに汗をかきながら日々、磨きあげている」という旭酒造の酒造りの現場に迫ります。
「SUPER CEO」No.39はSUPER CEO公式サイトにて公開中です。
旭酒造株式会社 会長・桜井博志（さくらい ひろし）
1950年山口県生まれ。3代目蔵元。家業である旭酒造は江戸時代の1770年創業。純米大吟醸「獺祭」を開発。著書に『逆境経営?山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』（ダイヤモンド社）など
