アーモンドミルクと美容の秘密!秋から冬の乾燥・疲労対策に「ビタミンC&E」のW摂取が最強な理由

2026/10/15
マガジンサミット編集部

季節の変わり目、特に秋から冬にかけては、気温や湿度が急激に下がることで肌の乾燥やかゆみを感じる人が急増する。この時期は肌のバリア機能が低下しがちであり、さらに食欲増加や寒暖差による疲労感に悩まされることも多い。そんな季節のコンディショニングに注目されているのが「アーモンドミルク」だ。

第3のミルク「アーモンドミルク」の優れた魅力

美容や健康意識の高い人たちの間で「第3のミルク」として定着しているアーモンドミルクには、嬉しい多くのメリットがある。東京都内で開催された「アーモンドミルク プチセミナー&試飲体験会」では、美容皮膚科医の高瀬聡子先生が今の季節にぴったりのアーモンドミルクの魅力を解説した。

1. 圧倒的な低カロリー: カロリーが非常に低いため、カロリーや過剰摂取を気にせず取り入れられる。

2. コレステロールゼロ: コレステロールの心配がなく、若い頃からの健康維持にも適している。

3. 豊富な食物繊維と低糖質: 食物繊維が豊富に含まれており、糖質が低いのも大きな特徴である。

4. ビタミンEが桁違い: 数ある栄養素の中でも、特にビタミンEの含有量がずば抜けて高い。

多くの人が摂取している「ビタミンC」に加え、実は「ビタミンE」を一緒に摂ることが非常に重要であると高瀬先生は語る。私たちが日々生活する中で取り込む酸素は、さまざまな刺激によって細胞をサビさせ、機能を低下させる「活性酸素」へと変化してしまう。これを防ぐのが抗酸化作用を持つビタミンCやビタミンEである。

ビタミンCとビタミンEは存在する場所が異なり、水溶性のビタミンCは水分の多い場所に、脂溶性のビタミンEは細胞膜などの油分が多い場所に存在している。そのため、両方を補うことが全身のケアにおいて不可欠となるそうだ。

さらにビタミンEには「血流促進」の大きな働きがある。栄養素は血流に乗って全身や肌の隅々まで運ばれるため、血管のしなやかさを保ち血行を良くすることは、肌のバリア機能やターンオーバーの促進に直結する。また、新陳代謝が向上することで脂肪の燃焼や冷え・疲労の回復(ミトコンドリアの活性化)もサポートされる。このように、アーモンドミルクを取り入れることは、低カロリーで良質なビタミンEを補給し、日々の美容と健康を底上げするスマートな選択肢といえる。

国産アーモンドの先駆者が語る!アーモンド栽培の魅力とポテンシャル

山梨県甲斐市で無農薬・無肥料栽培によるアーモンド栽培に取り組む「リッキーランド」代表の笹原 六氣氏が、日本国内では極めて珍しい国産アーモンドの栽培や、年間を通じたアーモンドの木の魅力について次のように語った。

「アーモンドは本来、乾燥した気候(中東や砂漠地帯など)を好む植物である。梅雨や台風、長雨がある日本は栽培に不向きとされ、これまで商業栽培の成功例や文献・データは国内に一切存在しなかった。そのような手探りの状態からスタートし、試行錯誤と木々との対話を重ねた結果、現在では南に富士山を望む甲斐市の農園で400本以上のアーモンドの木がすくすくと育っている」

驚異の抗酸化力については、アーモンドの果実が非常に珍しい三層構造になっていることが関係している。

5. 外側: 緑色の果肉

6. 中間: クルミ以上に硬いと言われる茶色く厚い殻

7. 中心部(仁): 殻の中で大切に守られて育つ「アーモンド」(ナッツ部分)

栽培現場での実験によると、硬く厚みのある殻に包まれたアーモンドは、呼吸はするものの酸化はしないという特徴がある。殻を割らずに1年、2年、さらには3年置いた後で割ってみても、風味が損なわれることがない。この現象からも、アーモンドが持つ圧倒的な抗酸化力の高さ(ビタミンE等の影響)が生体レベルで証明されている。

最後にこの農園で作られた国産アーモンドを贅沢に使用した「国産アーモンドミルク」がその場で作られ、試飲させてもらった。花のような杏仁のような香りがふわっと香り、エグ味もなく濃厚で美味しい。貴重なアーモンドもそのまま頂いたが、アーモンドからも杏仁の香りがただよい、国産ならではの華やかな香りと味わいに驚いた。

カフェで楽しむ!アーモンドミルクを使った絶品メニュー

アーモンドミルクを料理やドリンクとして気軽に取り入れるのもおすすめだ。最近ではカフェでもアーモンドミルクを飲める機会も増えた。

中目黒のカフェ「CAFÉ FAÇON BASE Tokyo.」では、アーモンドミルク研究会との期間限定コラボメニューとして、アーモンドミルクを使った多彩な料理や自家製のアーモンドミルクが楽しめるスポットとして話題を集めている。

実際に足を運び、メニューを試食してきた。店内にはコーヒーのいい香りが漂い、自家焙煎のコーヒーとアーモンドミルクを組み合わせたドリンクをはじめ、専属パティシエが手がけるスイーツやフードまで、「スキンケア」「ボディケア」「エナジーケア」の3カテゴリーをテーマに全6品が展開されている。

まずはお食事系の「アーモンドミルクのカレーチャウダー鍋風スープ」 1,320円(税込)。水を使っていないとのことでコクと旨みが凝縮されている。自家製スパイスを使っていて、アサリと野菜が具沢山でパンももちもち。思った以上にボリュームもあって男性にも喜ばれそうだ。また、今回の期間限定メニューもドリンクセットでつけられるとのことで、お得すぎるセットになっている。

ドリンク系でぜひ飲んでもらいたいのが「自家製アーモンドミルク」 750円(税込)。ここのアーモンドミルクは市販のものとは一味も二味も違う旨さがある。濃厚で、とろみのある滑らかさが特徴的。アーモンドの渋みやエグ味が一切感じられない、今までに飲んだことのない美味しいアーモンドミルクだった。

それもそのはず、自家製とあって独自の製法で作られており、アーモンドを丁寧に洗い、何度もミキサーにかけることでこの美味しさを引き出している。アーモンドと水だけを使用し手間暇をかけた、職人技が光る一杯となっているのだ。

デザートには「アーモンドミルクとさつまいものプリン」 900円(税込)。プリンのベース部分にアーモンドミルクを使用しており、下はキャラメル、上にはサトウキビとアーモンドミルクを使ったサツマイモペーストが綺麗に飾られている。全体のバランスがよく、牛乳で作られているものよりも甘すぎず後味がすっきりしているスイーツだ。舌触りもなめらかでコクがあり美味しい。こちらは店頭でも販売しているのでテイクアウトも可能となっている。

「アーモンドミルクのオレンジエスプレッソシェイク」 850円(税込)は、オレンジエキスとオレンジピールが入っている。常にオレンジが感じられる味わいで、アーモンドミルクを使っているからこそ、すっきりとした仕上がりだ。カロリーが牛乳や豆乳に比べて低めなのも嬉しいポイント。

「トリプルアーモンドホットラテ」850円(税込)は、自家製のアーモンドペーストとローストナッツ、アーモンドミルクを使用。きび砂糖の甘みとアーモンドミルクの味わいを存分に楽しめるドリンクで、エスプレッソが入っていないためコーヒーが苦手な方にもおすすめだ。

その他にも「アーモンドミルクのモカ」850円(税込)などのドリンクも用意されている。

どれも美味しくて何度もリピートしたくなるメニューばかり。アーモンドミルクを使っているため低カロリーでビタミンEも豊富と、カラダにいいことをした気分にもなれる。

毎日の手軽な習慣で冬の不調を乗り切る

抗酸化力の高いビタミンEを豊富に含むアーモンドミルクは、健やかな体づくりや長寿、肌や脳の疲労ケアにも欠かせない存在である。 日常の食事や毎日のランチにアーモンドミルクを1本プラスしたり、温かいスープやドリンクとして取り入れたり、おしゃれなカフェでこだわりのメニューを味わってみてはいかがだろうか。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

マガジンサミット編集部
この記事を書いた人

マガジンサミット編集部

編集部のTwitterアカウントはこちら 【マガサミ編集部Twitter】 編集部のYoutubeアカウントはこちら 【マガサミYoutube】

マガジンサミット編集部が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop