海外でトレーニングを受けた元国連職員が燃え尽き症候群・トラウマケア専門コーチングを開始

2017/07/19
みんなのPR

海外でトレーニングを受けた元国連職員が燃え尽き症候群・トラウマケア専門コーチングを開始

元国連職員による燃え尽き症候群・トラウマケア専門コーチング開始のお知らせ

新オープン・リニューアル対象名
元国連職員による燃え尽き症候群・トラウマケア専門コーチング開始のお知らせ
概要
平成29年7月21日(金)、 株式会社 Peace Blossom (東京都港区)は、 燃え尽き症候群・トラウマケア専門コーチングを開始します。

燃え尽き症候群やパワーハラスメントの相談件数が年々増えています。 厚生労働省が平成28年に行った「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」によると、 過去3年間でパワーハラスメントを受けたり、 見た・相談を受けたという人は、 およそ3人に1人となっており、 前回の平成24年調査から大きく上昇しています。

このように、 燃え尽き症候群やパワーハラスメントは誰にも起こりうることです。

同時にパワーハラスメントを受けた人で、 上司や社内の相談窓口に相談した人は12.7%にとどまり、 家族や社外の友人に相談した人が20.3%と一番多く、 12.9%の人が「会社を退職した」と回答しています。

この調査結果からも伺えるように、 働いている人の多くは仕事の悩みを安心して相談できる相手がいない という実情があります。

自身が紛争地での勤務を経て燃え尽き症候群になり、 トラウマと感情を解放するメソッドを習い回復した体験から、 似たような体験をされた方のサポートをしたいと思いコーチングを行っています。


《代表 大仲千華プロフィール》

国連ニューヨーク本部、 南スーダン、 東ティモール等で現地国政府の人材育成や元兵士の社会復帰支援に約10年従事。 紛争国の現場でリーダーシップや仲裁について研鑽を積む。 米軍の専門家として、 世界的な研修プログラムにおいて唯一の日本人女性として講師を務める。

帰国後、 燃え尽き症候群とPTSD(二次的外傷性ストレス)になり、 海外でトレーニングを受け トラウマと感情を解放するメソッドを習い回復。 同じ頃、 似たような体験を持つ人たちから相談を受けるようになる。


医師、 医療従事者、 国連職員、 ビジネスパーソン、 政府機関職員、 地方公務員、 NGO職員、 通訳、 カウンセラー、 ソーシャルワーカー、 クリエーター、 学生などから支持を得ている。
新オープン・リニューアル日
2017年7月21日(金)
お問い合わせ先 担当者
大仲千華
お問い合わせ先 電話番号
08033078471
お問い合わせ先 メールアドレス
info@peaceblossom.net

この記事が気に入ったらいいね!しよう

この記事を書いた人

みんなのPR

pagetop