アイドルグループSexy Zoneの菊池風磨さん、SixTONESの田中樹さんが、7月13日発売の雑誌「週刊朝日」の表紙＆グラビアに登場します。
菊池さんと田中さんは、ジャニーズ同期入所で「ふまじゅり」の愛称をもつ仲良しコンビ。ジャニーズ伝統の舞台「DREAM BOYS」では、菊池さんがボクシングに打ち込む主人公役を、田中さんが主人公のライバルで親友のチャンプを演じています。
「お互い知らないことはない」と言い切るほどに息がぴったりな2人。同誌のインタビューではお互いのことについて触れ、菊池さんは「ジャニー（喜多川）さんから『不良』って言われてたコンビ」と語り、田中さんは「ガキの頃からのツレっていう感覚」と語っています。
インタビューではその他にも2004年から演じ継がれてきた舞台「DREAM BOYS」について語っており、2人が少年の夢と友情を描く作品に込める想いを明かしています。さらに、舞台の演出を務めた堂本光一さんにもインタビューを行い、演出についての考え方をうかがっています。
同誌のその他の内容は、人類を「老い」の呪縛から解き放つ技術について特集した「人生120年時代」最新研究リポート、現役引退を発表した西武・松坂大輔投手とのエピソードを語る東尾修さんの連載「ときどきビーンボール」、定年後の自分の居場所をつくるための方法を探る「定年後の居場所のつくり方」などとなっています。
菊池風磨さん、田中樹さんが表紙を飾る「週刊朝日」は7月13日発売です。
