雑誌「週刊女性自身」などを発行する光文社から、パンダを大特集した本「パンダ自身」が12月21日(月)に発売となりました!
同誌は約50年にわたる貴重な「女性自身」のパンダ特集を再編集した一冊となっており、後にも先にもこれ以上のパンダ本はないという充実ぶりです。
同誌1つ目の大特集は中国返還が来年5月に延期になった上野動物園の「シャンシャン」。マスコミだけにお披露目されたデビュー前日の貴重なカットや、母パンダから独り立ちした涙を誘う日のカット、珍しく笑っていた日のカットなどが掲載されています。
2つ目の大特集は神戸王子動物園のお嬢様パンダ「タンタン」。20年前から現在までの姿が収められたアルバムが掲載されています。
3つ目の大特集は和歌山アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダ出産のニュース。双子パンダの愛くるしい姿が収められています。
その他にも、パンダのお色気グラビア、黒柳徹子さんと、安住アナのインタビュー、上野動物園の元飼育員さんのインタビュー記事、パンダが初来日したときの「女性自身」の過去記事、昭和時代のパンダのアイドル「トントン」特集、最新パンダグッズ特集など、パンダづくしの一冊となっています。
「パンダ自身」は12月21日(月)に発売です。