それは2月某日-よく行く本屋で、一冊の雑誌と私は出会った。目の前に飛び込んで来た表紙&付録に私の中で何かが弾ける音がしたようなしてなかったような。
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はい。ちゃんと紹介します。
驚きの付録がこちら
『MonoMax』3月号(宝島社)特別付録・オロビアンコ懐中時計!
懐中時計に関して若輩者の私、「懐中時計デビューするならちゃんとしたい!」とMonoMax編集部に問い合わせ、「この付録が僕の懐中時計デビューになるんですが、正しい身につけ方ってありますか?」と質問。
すると「本来(まだ腕時計が登場していなかった時代)は、スリーピース・スーツのベストに付いている懐中時計を留めるホールにチェーンを取り付けて、ベストの小ポケットに入れる…という使い方をしていましたが、今ではとくに決まりはないようです。」と回答が!なんと!懐中時計デビューだからとフォーマルにビシッときめて、久々にジャケットまで用意してた筆者…やる気がから回っちゃった感じですごい恥ずかしい…
(しかも編集部の方がすごい丁寧に答えてくれるのが嬉しくもあり恥ずかしくもあり…)
でも、懐中時計って敷居が高いイメージがあったけど、あんまり気負わずに普段使いできちゃうってことに驚き!
続いて、「何で懐中時計を付録にしたんですか?」と問うと「せっかくオロビアンコとコラボするのであれば、「これまでにない」「高級感がある」「大人の男性が好きそう」というポイントすべてを満たした付録をやりたいと考え、編集部で付録会議を行ったところ、そこで出てきた案が懐中時計でした。」とのこと。
ふむふむ。
刻印なんかもめちゃくちゃ高級感あるし、持ってる人をワンランク上にしてくれるデザインだもんね。
表からは閉じてても時間がわかるぞ。
持ってるだけでイケてる
とにかく懐中時計で時間を確認してる私を見て欲しい。「あれ?あの人懐中時計で時間を確認してる!なんて気品があって優雅!」と全米が震撼するほどのイケてるメンズ「イケメン」になりました。
ちなみにこんな活用法も
懐中時計ってなんでか厨二ごころをくすぐりますよね…それというのも、コミックやアニメ等のキャラクターがかっこよく使いこなしていたりするからなのかもしれません。
何が言いたいかって?
そう…何を隠そうこの懐中時計、コスプレとかにも活用できるんじゃないかって話ですよ!
「鋼の錬金術師」や「黒執事」等、懐中時計を持つキャラクターに変身するにはうってつけ!
持つだけでワンランク上になれるオロビアンコ懐中時計が付録の『MonoMax』3月号は現在発売しております。