俳優として活躍する吉沢亮さんが、7月28日発売の雑誌「25ans(ヴァンサンカン)」9月号増刊の表紙を飾ります。
2023年7月28日に公開予定の映画「キングダム 運命の炎」にて、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を演じている吉沢さん。同誌のインタビューでは吉沢さんに同作のことや、自身のことについて聞いています。
嬴政を演じる時に大切にしていることを聞かれた吉沢さんは「やはり大事なのは、そのキャラクターをちゃんと愛せるかどうかなのかな。どれだけ人気の役でも、結局、そのキャラクターを自分が好きになれないと。好きになればなるほど、演じるうえで無意識に寄せていくし、嬴政が好きだからこそ、自分の中の嬴政という人物像が膨らんでいくからやっていける。演じるにつれて、自分の中で嬴政への愛がさらに深まっています」とコメント。
また、作品が終わったときの自分へのご褒美は?という質問に対しては「ゲームもですし、作品に入っているときは外に飲みにいくこともないので、友達と飲んだりすることもご褒美。」と語っています。
そして、心が癒されるのはどんなとき?と聞かれると「素敵な女性を見ているときじゃないですか(照れ笑い)。(中略)周りに気を遣える人って素敵だなと思います」と明かしました。
吉沢亮さんが表紙を飾る「25ans」9月号増刊は7月28日発売です。