しつこい連絡は禁物!ワンナイトの暗黙のルール

2020/03/02
桃倉もも

マガジンサミット読者のみなさん、あまり知らない女性と夜を過ごしてしまった際、何か心がけていることはありますか? 一夜を共にしたといっても恋人未満の関係。なのに、ついついグイグイ行ってしまい、避けられてしまったことがある人も多いのではないでしょうか。そこで今回はワンナイトの暗黙のルールについて。これらのルールをおさえておけば追いかける男ではなく、女性から追われる男になれるかもしれません。

・しつこい連絡はNG

女性と一夜を共にしたからといって、相手の彼氏気どりになるのは絶対にNG。ほとんどの女性が鬱陶しいと感じるでしょう。

なので、相手を思ってのマメな連絡も女性からすると迷惑なだけ。「おはよう」「おやすみ」などの恋人のようなLINEは絶対に送らないこと。

・音信普通もダメ

頻繁に連絡をいれるのはワンナイトのルールに反するとは言いましたが、連絡をまったくしないのもダメ。

「今日はありがと~。楽しかったよ」といった社交辞令的な言葉は必須。この一言がないとなると、奢った相手に「ご馳走様」とお礼が言えないのと同じ。常識、人間性が疑われるでしょう。

結果はどうあれ、相手の時間を自分との時間に使ってもらったわけですから感謝は必要ですね。

・SNSのフォロー禁止

一度、夜を共にしただけの相手、相手の素性がよくわからない、というのもよくあるでしょう。もしかしたら彼氏がいるかもしれないし、下手したら家族がいるかも!?

そんな相手のSNSを軽い気持ちでフォローするのは、何らかのトラブルに巻き込まれる可能性もあり、かなりリスキーだと覚えておいてくださいね。

相手のSNSをフォローしたい場合はちゃんと「フォローしていい?」と一言声をかけてからフォローするようにしましょう。

・即アポ禁止

共に過ごした夜が楽しかったとはいえ「次いつ会える?」といった即アポは禁止。カラダにしか興味がないと思われてしまい女性を不快にさせるでしょう。

「土日は何をしているの~?」「行ってみたいお店とかある?」といった何気ない質問をたまに投げては相手との心の距離を徐々に縮めるようにしましょう。

・期待は禁物

モテない男性は特に、一度寝ただけの相手に“もしかしたら彼女になってくれるかも”と過度な期待をしてしまいがち。

しかし、人生そんなに甘くはなりません。女性の肉食化が進む世の中、“すぐに抱ける女はお断り”と一昔前までは男性が言っていたセリフを、今では“すぐに抱ける男はお断り”と女性に言って払われてしまうでしょう。

もし、そんな相手と今後どうにかなりたいのであれば、ワンナイトのルールを正しく守りましょうね!

どうでしたか? 一夜を共にした相手と中々次がないという男性。もしかしたら、以上のようなワンナイトのルールを犯してしまっているからかもしれません。

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桃倉もも

中央大学卒。複数のメディアでライター経験あり。現在は不動産系メディアで投資を学んでます。

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