九州だとどうなの?地方のハプニングバー体験談

2020/02/11
桃倉もも

様々な性的嗜好を持つ者が集い、客同士で突発的行為が始まるハプニングバー。略してハプバーですが、少し前に話題になり、都内の店舗は多くのメディアに取り上げられています。しかし、地方のハプニングバーといえば、その実態はまだまだベールに包まれています。みなさんはそんな地方のハプバーの話に興味はありませんか? そこで今回、実際に九州のハプバーに行ってきた!という筆者の友人(Kさん・28歳)に話を聞いてみました。

 

Kさんの訪れたお店は…

今回Kさんが訪れたお店は福岡のハプニングバー「夜想曲(http://yasoukyoku-f.com/home/)」

都内の店舗同様、カップル同士で訪れると割引が利くということで、友人の男性とお店に訪れたKさん。ちなみにKさんはこの時、人生で初めてのハプバー経験だったそう。

カップル同士でもお構いなく

いくら友人とはいえ、カップルという提で入店したKさん。彼氏が隣にいるというのに入店してすぐに他の男性に声をかけられたと言います。

「入っていきなり“彼女さんの胸借りてもいいかな?”と話しかけられました。もちろん連れの男性は彼氏でもなんでもないので“どうぞどうぞ”って(笑)。いや、そこはちょっとてこずってくれ!って感じ」

最初は何気ない話から、だんだんとエスカレートし最終的には胸を直接触らせてくれとお願いされる。酔っていた勢いもあり、そのお願いを飲むも、Kさんにさらなる衝撃が……。

2人の男性に攻められる女性

客の男性と話していると、店の奥から喘ぎ声が聞こえたので、声の聞こえる方に目線をやると、そこには2人の男性に下半身を攻められている女性が……。

「一人の女性が2人の男性に攻められている姿を初めてみました。これが所謂3Pか~みたいな感想ですね」

ちなみに店内では局部は露出禁止なので上手くスカートで局部を隠していたそう(もうなんでもあり(笑))

すると、また別の女性の喘ぎ声がすると思うと今度は、上半身を露出した女性が椅子にM字でくくりつけられ電マで攻められていたといます。

客層はエリート

Kさんが入店直後に話しかけられた男性(50代くらい)は、九州の一流企業に勤めているサラリーマン。

「びっくりしたのが客層が案外エリート層な人が多かったこと。夜はハプバーの常連、昼間は普通に仕事してると思うと誰も信じれないというか(笑)」

他にも、数人に話を聞くと一流大学卒の男性に、会社役員など客層はエリートが多い印象を受けたよう。

性癖はそれぞれ

他人のセックスを見たい人や、逆に見られたい人、様々な性癖を持つ男女が集まるハプバー。そんな中でも今回のハプバーで一番Kさんが驚いたというのが、最初に話しかけてきたおじさんのが持つ性癖だそう。

「変な人が来るところだってのは分かってましたが、私が食べていた、たこ焼きを食べたいと言ってきて、冗談かと思ったら、お皿に出したたこ焼きを本当に食べ始めた人にはドン引きましたね……」

軽い気持ちで、旅行先で友人と入ったハプバー、自分が今まで知らなかった世界を知れて衝撃が走るも、いい経験になったと1時間程度で店を出たというKさん。もう少しお酒を飲んで、滞在していたらKさんはいったいどうなったことやら(笑)

ハプニングバーという、様々な性的嗜好を好む男女が集まる場、東京だけでなく日本には地方各地に存在します。ハプバーの数だけ、信じられない性癖を持つ男女がいることでしょう。

今まで見たことない世界を見てみたいという人は、未経験経の人は都内から、そうでない人は地方のハプバーに訪れてみるのもいいですね(笑)

 

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この記事を書いた人

桃倉もも

中央大学卒。複数のメディアでライター経験あり。現在は不動産系メディアで投資を学んでます。

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