プロジェクトリーダーの松本潤も驚き!?「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020」衝撃の中間結果&緊急支援策を発表

2020/11/02
佐藤 勇馬

明治のロングセラーお菓子「きのこの山」と「たけのこの里」に対する愛の深さを調査し、47都道府県ごとに分析する「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020 ~愛こそニッポンの元気プロジェクト~」の衝撃の中間結果が発表された。47都道府県のすべてで「たけのこの里」への愛の量が「きのこの山」を上回る結果となったのだ。

だが、同社は現状の調査回答率が不十分であると判断。緊急支援策として、キャンペーンの参加回数に応じてグレードアップする「調査員証」の導入や「調査員バッジ」「QUOカードPay500円分」が当たるSNSキャンペーンなどの実施を決定した。

同調査は9月15日より実施されており、11月2日時点で集計したところ。、47都道府県すべてで「たけのこの里」が優勢に。担当者が「一箇所ぐらい、きのこ派の方が多い県があっても…」と困惑するような衝撃の結果となった。

また、各都道府県の注目すべき傾向として、兵庫県民で「きのこの山」が好きだと答えた人の40%が「きのこの山を食べる時に鳴らしたい咀嚼音は『カリッ』」と回答。群馬県民で「たけのこの里」が好きだと回答した人の38%が“きのこ派か、たけのこ派か”で10回以上も議論になったことがあると答えている。

さらに、同調査では回答者からの愛のメッセージが続々と到着。「この世に産声を上げた時、私の右手にはたけのこの里が握られていました。(東京都/20代)」「三度の飯よりきのこの山が好きで、きのこの山のクッキー部分を集めてお茶碗に入れて白米代わりに、きのこの山のチョコレート部分を集めて副菜にして食べたことがあります!(兵庫県/20代/女性)」など、愛のメッセージの一部は特設サイトで紹介されている。

11月2日時点で延べ185,313人が参加している同調査だが、日本国民全体(約1億2600万人)の割合を考えると、回答率はわずか約0.15%。回答率を国勢調査レベルにまで引き上げるため、同社は緊急支援策を発表した。

緊急支援策のひとつ目は、キャンペーンの参加回数に応じてグレードアップする「調査員証」がオートリプライで貰える制度の導入、同時に「調査員バッジ」などが抽選で当たる「調査員活動強化月間フォロー&リツイート・ハッシュタグキャンペーン」の実施。コースに応じてQUOカードPay500円分とバッジが抽選で当たる。

■応募方法:
①Twitter公式アカウント「きの山さん(@kinoko_meiji)」「たけ里ブラザーズ(@takenoko_meiji)」
のいずれかのアカウントをフォロー。
②公式アカウントからツイートされる該当ツイートをリツイート。
または指定ハッシュタグ①「#きのこたけのこ国民大調査」②「#調査員活動中」③「#きのこの山」または「#たけのこの里」をつけて投稿。
※RTまたはハッシュタグ投稿回数に応じて、当たる賞品内容が変わります。
(例)1~4RT&ハッシュタグ:一般調査員コース/5~29RT&ハッシュタグ:上級調査員コース/
30~49RT&ハッシュタグ:エリート調査員コース/50RT&ハッシュタグ:レジェンド調査員コース

■賞品/当選者数:
・調査員活動御礼コース(QUOカードPay500円分)
【参加者全員の中から抽選で454名様ずつ(合計908名様)】
・一般調査員コース(調査員バッジ(一般)+QUOカードPay500円分)
【 1~4RT&ハッシュタグ投稿 してくれた参加者の中から抽選で25名様ずつ(合計50名様)】
・上級調査員コース(調査員バッジ(上級)+QUOカードPay500円分)
【 5~29RT&ハッシュタグ投稿 してくれた参加者の中から抽選で15名様ずつ(合計30名様)】
・エリート調査員コース(調査員バッジ(エリート)+QUOカードPay500円分)
【 30~49RT&ハッシュタグ投稿 してくれた参加者の中から抽選で5名様ずつ(合計10名様)】
・レジェンド調査員コース(調査員バッジ (レジェンド)+ QUOカードPay500円分)
【 50~RT&ハッシュタグ投稿 してくれた参加者の中から抽選で1名様ずつ(合計2名様)】

緊急支援策のふたつ目は、期間内に調査参加者が規定の人数に達すると豪華賞品がプレゼントとして用意される「きのこ愛・たけのこ愛 大放出プロジェクト」の第二弾の実施。第一弾は規定人数(5万人)以上を達成して「ダイヤモンド入り きのこたけのこ愛のプラチナペアリング」セット(抽選で2名)が用意された。

第二弾では、実施期間(2020年11月2日(月)10:00~12月14日(月)15:00)中に30万人以上を達成すると「ダイヤモンド入り きのこたけのこ愛の懐中時計」が抽選で2名にプレゼントされることが決定する。

詳しい参加方法などは、特設サイトで確認することができる。

※「きのこの山・たけのこの里 国民大調査2020」特設サイト
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/cmp/daichosa2020/?link=kie20081801

この記事が気に入ったらいいね!しよう

佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

佐藤 勇馬が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop