「ワーケーション」に「青空ワーク」今注目の新しい働き方について1000人に調査を実施。人々の考え方が明らかに。

2020/10/30
マガジンサミット編集部

菅総理大臣も普及させていく考えを示している「ワーケーション」。これは休暇を兼ねて滞在し、仕事をするというもの。「テレワーク」と合わせて新しい仕事のスタイルとして、今注目されています。人々はこういった働き方の変化についてどう思っているのでしょうか。

この度、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を展開する株式会社INFORICH(インフォリッチ)は、テレワーク実施者 1000 名に対して、テレワークとワーケーションに関する意識の変化を調査しました。

テレワークとワーケーションに関する意識調査

今回の調査は2020 年 10 月に、全国の 20~40 代男女・テレワーク週 1 回以上実施者 1000 名(エッセンシャルワーカー除く)を対象にインターネットで実施されました。

調査ではまず、「自宅でのテレワークにて課題と感じる点はなんですか?」と質問。「気分転換しづらい」という回答が、他の回答に比べて多くあがりました。

次に、「ワーケーションを実施したことがあるか」を質問。結果は実施したことのある人は5%にとどまったものの、62%の人がやってみたい、興味があると回答しました。

続いて、上記の質問に「やってみたいと感じるがまだ実施できていない」、「興味はあるが現実的に難しいと感じる」と回答した人を対象にワーケーションを実施できていない理由を質問。「お金がかかる」、「旅行に行くなら休みたい」といった回答があげられました。

また、「カフェやコワーキングスペースなど、密閉された屋内空間にあり不特定多数がいる場所でテレワークを実施することに不安や嫌悪感を感じるか」についても質問。68%の人が不安や嫌悪感を感じているようです。

次に、上記の質問とは逆に日常の行動範囲内の場所であれば、たまには「開放的な空間」(カフェテラス、公園、図書館など)で気分転換をしながら働きたいと感じるかを質問。62%の人がしたいと回答しました。

最後に、テラスや公園など、開かれた空間で働く際に不安に感じることを聞くと、過半数の人が「充電切れ」を心配しているということが分かりました。

働き方の新トレンド「青空ワーク」

今回の調査の結果から、人々の間では日常の行動範囲圏内にあるテラスや公園など開放的な空間で、手軽に気分転換をしながら働きたいという意識が高まっていることがわかりました。

実は、最近「青空ワーク」という働き方がSNS を中心に注目されています。「青空ワーク」は、テラスや公園などの公共スペース、自然を感じられるスペースなど、開放的な空間で自由に場所を選びながら働くスタイル。ワーケーションに行かなくても、気分転換をしながら仕事ができるスタイルです。

青空ワーク応援キャンペーン

今回調査を行ったINFORICH では、調査の結果として、テレワーク実施者がワーケーションだけではなく、日常のテレワークの中でも「開放的な空間でのリフレッシュ」を求めていること、また、屋外で働く際にPC やスマートフォンの充電切れに不安を感じていることに注目。

INFORICHが展開しているモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」をより便利に活用できる「青空ワーク応援キャンペーン」を実施します。「ChargeSPOT」はアプリでバッテリースタンドの QR をスキャンするだけで簡単にスマホ充電器をレンタルできるサービス。バッテリースタンドは日本全国に設置されています。

キャンペーンは10 月 27 日~11 月 30 日の期間で実施。クーポンコードをアプリ上で入力することで、新規ユーザーの方は 48 時間無料でレンタル可能に。また、抽選で5名の方にワイヤレスイヤホンが当たります。詳細は公式サイトにて。

ChargeSPOT 公式HP : https://www.chargespot.jp/

 

今回の調査では人々の働き方についての様々な考え方が明らかになりました。今後ますます変わっていくであろう働き方。今までこういった働き方に注目していなかった方も、新しい働き方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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