ネットのトラブルは解決せずそのままにしている人が意外と多い? BIGLOBEが「インターネット利用に関する意識調査」の結果を発表

2024/03/11
マガジンサミット編集部

いまや誰もがインターネットを利用する時代。しかし、利用者が増えるということは、その分だけトラブルも増加するということ。皆さんもインターネットの利用中にトラブルに会ったことがあるのではないでしょうか。

今回、光ブロードバンドサービス「ビッグローブ光 10 ギガ」を提供する BIGLOBE は、「インターネット利用に関する意識調査」の第2弾の調査結果を発表。インターネット利用におけるトラブルに関して様々なことが明らかとなりました。

インターネット利用に関する意識調査第2弾の調査結果

今回の調査は、全国の 20 代から 60 代の男女 1,000 人を対象とし、2024 年 2 月 2 日~2 月 5 日の期間に実施。インターネットを使ったアンケート形式で行われました。

調査ではまず、「Web サイトへのアクセス時のトラブル経験」について質問。約6割の人が「よくある/たまにある」と回答し、年代別では20 代の割合が一番多く、「よくある/たまにある」と回答した人の割合は 65.0%となりました。

次に、トラブルが発生したことがあると回答した 619 人に「インターネット回線のトラブル発生時の解決方法」を質問。一番多かった回答は 「自身で解決した」で 51.9%となり、電話と電話以外の手段でのサポートを利用した人の合計(25.7%)の倍近い割合という結果に。

また、「解決しておらずそのまま」と回答した人は 22.5%となり、この割合は 20 代、30 代で高く、 解決せずそのままにしているパターンは若年層に多い傾向があるようです。

続いて、「インターネット回線利用に関して、導入時やトラブル時に利用したいサポート方法」について複数回答で質問。結果は「電話」と回答した人の割合が一番多く、次いで「メール」「対人チャット」「AI チャット」の順となりました。

また、上記の質問において「電話」と回答した人を世代別で見ると、60 代の割合が一番高く53.5%という結果に。一番低かったのは 20 代で 30.0%となりました。

反対に「AI チャット」と回答した人は 20 代の割合が一番多く 30.0%という結果に。 これは 20 代が「電話」と回答した割合と同じ結果となりました。

今回の調査では、全体の6割の人が Web サイトへのアクセス時のトラブルを経験していることや、インターネット利用時にトラブルが発生しても「解決せずそのまま」にしている人が 2 割以上いること、トラブル時のサポートは電話を希望する人が最も多いことなどが明らかとなりました。

※ 調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても 100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計 100% を超える場合があります。

今回調査を行った BIGLOBE では、「ビッグローブ光」の快適な利用を支援する Web、チャット、電話、訪問などのサポートを提供。また、複数人でインターネットを同時利用する方や、動画視聴・オンラインゲームをされる方に適した高速インターネット接続サービス「ビッグローブ光 10 ギガ」を提供しています。

https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/10g.html

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