ゆうこす、神山まりあ、高山都らの旬メイクを自撮り写真でお試し体験!表参道駅&なんば駅に資生堂の大型広告が登場

2019/07/11
佐藤 勇馬

資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス by shiseido」内において、スマートフォンで夏のトレンドメイクを試せるメイクシミュレーター「Today’s Makeup Maker」を軸にした「Today’s+キャンペーン -今日は何をプラスしよう-」が展開されています。同キャンペーンを記念し、7月8日から14日まで東京・表参道駅と大阪・なんば駅にて、著名モデルらが旬のメイクで駅を彩る屋外広告が掲出されています。

同広告に起用されたのは、ゆうこすこと菅本裕子、神山まりあ、高山都ら計10名の人気モデルや人気インスタグラマーたち。彼女たちは旬のメイク顔で広告に登場しています。

表参道駅では、改札を出ると渋谷方面B1出口通路の壁面に「Day1」から「Day30」まで1ヶ月のメイクLOOKがずらり。設置されているカードからお気に入りのメイクプランを選び、カードを持ち帰って裏面の2次元コードを読み取ると、同じメイクをブラウザ上で試せる体験型広告となっています。

■「Today’s Makeup Maker」体験レポート

「Today’s Makeup Maker」の公式ページ(https://www.shiseido.co.jp/mksim/)にアクセスすると、モデルのメイクプランが一覧で表示されます。左側の丸で囲まれたアイコンをスクロールすると、パラパラ漫画のように次々と20種類のメイクが表れます(※20種類のメイクパターンをお試しできるのは8月20日まで)。

気になったメイクは、自分の顔でシミュレーション可能。スマホカメラを起動させて指定された枠内に収まるように顔写真を撮影し、画像をアップロードするだけの直感的な操作でシミュレーション画像が表示されます。


くっきりとした瞳が印象的なメイクは自分の顔写真のまつ毛が長く、色鮮やかなアイシャドウがポイントのメイクは自分の顔写真のまぶたにも綺麗なカラーがのります。メイクプランの一覧と同様、パラパラ漫画のように色々なメイクプランを連続でシミュレーションできるので、「私ってこんなメイクも似合うんだ!」という発見も。今まで試したことのなかったメイクと出会えるのが、このサービス“ならでは”の体験です。

さらに、メイクプランで使用されているアイテムの情報はそのまますぐに購入が可能。メイクをした顔のイメージだけでなく、どのアイテムを使えばいいのかという実践的な部分までカバーしているので、新しいメイクにチャレンジするのが苦手だったり、どのようなメイクが自分に合うのか迷ってしまう女性におすすめです。

資生堂の「Today’s+キャンペーン -今日は何をプラスしよう-」の展開を記念した屋外広告は、7月8日から14日まで東京・表参道駅と大阪・なんば駅にて掲出中です。

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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