その場で瞬間リフレッシュ!携帯用アロマディフューザーの最新トレンド

2019/02/28
マガジンサミット編集部

ストレスフルな毎日を送る皆様。お疲れさまです。

勉強に仕事、育児に家事…(ああ、このまますべてを投げ捨ててどこか遠くへ行ってしまいたい!)そう思う人も多いはず。皆さんは、リフレッシュが必要だと感じたときに何をしますか?

予防医療コンサルタントの細川モモ氏によると、ストレスがたまる生活が続くと飲酒や甘いものに走る人が多く、できれば、小さなことでも自分の未来にとって建設的な選択をしてゆくことが重要だそうです。

しかし「勉強や仕事、家事の時間を減らす」「定期的な運動をする」など、生活の座組を変えることは難しいのが現状。そこで、代わりにおすすめしたいのがアロマを嗅ぐなど日々のチョイスを変えることだそう。

細川氏は、「作業の手を止めなくてもリフレッシュできるため手軽で便利。香りは脳に直接届くと言われ、近年では体や心へのさまざまな効果も証明されてきています」と、忙しい日本女性のストレスマネジメントに“香り”が有効な手段であるとアドバイスします。

進化する携帯用アロマディフューザー

最近は、アロマの香りだけでなくディフューザーの種類やデザインも豊富。

火や熱を利用し香りを拡散させるアロマキャンドルやポットの他にも、超音波や噴霧で香りを拡散させるアロマディフューザー家電、木製のブロックにアロマの精油を染み込ませ香りを楽しむアロマディッシュ…お香や芳香剤、ポプリなど、さまざまなアイテムがありインテリアとしても楽しめます。

しかし、いつでもどこでも香りを楽しみたいと思う場合には、火や電気を必要とするアイテムは不向き。そこで、今、注目されているのが携帯用のコンパクトなアロマディフューザーです。

例えば、ソニーが発売するパーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC(アロマスティック)」(https://scentents.jp/aromastic/) 。1本のスティックに5つの香りを封じ込めたカートリッジをセットすることで、その時の気分にあわせて香を切り替えることができます。手のひらサイズで、ポーチやポケットに入れて持ち運びできる形状が話題になりました。

そして、さらに手軽で便利そうなのが、こちら!

香りのエキスパート、エステー株式会社から発売された、使い切りタイプの「アロマサプリ プチっとアロマ 頭脳のチカラ」(http://www.st-eshop.jp/lp/n_znu005_07/ )です。昨年11月よりエステーオンラインショップ限定で発売されている商品で、カプセル部分をプチっと押すだけで簡単にアロマが楽しめます。

写真)一辺8cmのシート状。場所を選ばずに使用できるような形状になっており、精油の入れ替えも準備もいりません。これは画期的!写真は【夜用】です。

生活習慣によって香りを使い分ける!

これらの携帯用アロマディフューザーは、持ち運びが便利なのはもちろん、状況によって嗅ぐ香りを選べ、より効果的なアロマ体験ができるのが特徴です。

就寝前など、気分を落ち着かせリラックスしたいときには、真正ラベンダー、スイートオレンジ、カモミールなどの“副交感神経”に作用する香りを。気持ちをシャキッとさせ、やる気を起こしたいときなどには、ローズマリーカンファー、レモン、グレープフルーツなどの“交感神経”に作用する香りといったように、生活習慣とマッチングした香りを身近に置くことで生活にもメリハリが生まれますよね。

ちなみに「アロマサプリ プチっとアロマ 頭脳のチカラ」には、起床後、午前中から昼にかけてのオンタイムに使用する「昼用」、就寝前から就寝中のオフタイムに使用する「夜用」と、それぞれ2タイプの香りを使い分けられます。

エステー株式会社によると、「夜はなかなか休息できないし、朝はシャキッとできない毎日だったけど、簡単に毎日の習慣に取り入れることができた」などの声が寄せられているそう。

今や、家電量販店からドラッグストアまで広く販売されているアロマディフューザー。香りを嗅ぐことによって、癒されるだけでなくより生産的な生活もできそうです。勉強やテストの直前に、プレゼンの直前に、手の離せない家事の最中に、そして忙しかった一日の終わりに…あらゆる生活シーンで香りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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