すべての育メン、そして育メン候補の皆さんに紹介したいのが、世界中のママやパパたちに支持されているベビーカー、Bugaboo (バガブー)です。
Bugabooは、オランダ発、押し心地や安定感のある走行性などに定評があるベビーカーブランド。2018年12月には、同ブランドの人気モデル「バガブービー5」がアップデートできるアイテムが発売になり、先日、そのお披露目会が都内で開催されました。
自立を可能にする「セルフスタンドバー」が登場
バージョンアップした「バガブービー5」の特徴は、なんといってもシリーズ初の「セルフスタンドバー」が開発されたこと。これは、自宅や保育園、電車の中などでベビーカーを折りたたむ機会の多い日本ユーザーからの要望に応えたもので、日本が先行発売となります。
Bugabooのなかでもサイズがコンパクトで、日本のライフスタイルに適しているとされる「バガブービー」シリーズですが、セルフスタンドバーを装着できる機能がなく、折り畳んだ際に自立できませんでした。
バガブージャパン株式会社の近藤深雪氏は、オランダ本社へ数年かけてセルフスタンドバーの開発を依頼してきましたが、住環境が広い外国ではベビーカーを折り畳む習慣がなく、その必要性を聞かれ続けたそうです。
お披露目会にスペシャルゲストとして登壇し、自身も「バガブービー」のユーザーである産婦人科医でタレントの丸田佳奈さんは、「バカブービーの唯一の残念な部分だった畳み難さが解消されて本当に嬉しい!」と話しました。
男ゴコロをくすぐるメカニック!
AB型兼用ベビーカーである「バガブービー5」は、新生児から3歳くらいまでの期間利用できます。長い間生活をともにするベビーカーだからこそ清潔で安全、安心、使い心地のよいもの選びたいもの。
「バガブービー5」は、シートやホイールキャップなどの各パーツやアクセサリーを取り外すことができ、気分やシーズンごとにカスタマイズできます。もし、弟や妹が誕生しても、アクセサリーをリフレッシュさせることができるため清潔で新鮮な環境を保つことができます。
さらに、バカブー独自の4輪独立サスペンションや発泡体入りラバータイヤなどの振動緩和システムが、スムーズな走行と快適な押し心地を実現。東京からパリまでの距離に値する走行テストをおこない、その性能を確かなものにしています。
写真)見よ!この車輪。ベビーカーとは思えないほどのガチさ!
人間工学に基づき子どもの成長にあわせたデザインと、それを支えるメカニックの美しさや重厚感のあるフォルムは、パパがベビーカー押す姿がとても“さま”になります。カッコいい!
赤ちゃんはもちろん、使うママやパパに対しても妥協のない快適さと安全を提供する「バガブービー」シリーズ。12月1日以降、同シリーズを注文すると「セルフスタンドバー」が
発売は2018年12月から。詳細は https://www.bugaboo.com/JP/ja_JP/strollers/bugaboo-bee5 まで。