真夏の耐え難い暑さがやっと去ったと思ったら、過ごしやすい秋はあっという間に終わり、季節は乾燥をともなう冬へと突入。
冬のバチッという静電気もイヤだけど、ウイルスや菌が拡散するというのはもっとイヤ。
そんな季節に、ウイルス・菌をガチで除去してくれる新商品が登場した。
商品名「イータック抗菌化スプレーα 」。つくったのは、「ヒューマン・ヘルスケア」のエーザイ。
ポイントは1週間持続する抗菌作用
このイータック抗菌化スプレーαがスゴいところは、気になるところにシュッとスプレーするだけで、ウイルス・菌を除去するだけじゃなく、抗菌作用を1週間も持続してくれるところ。
使い方はかんたん。ストッパーを外し、噴霧口との距離を約20~30cmほど保ってシュッとスプレー。均一に塗るためには、布などで吹き広げる感じ。
無香料・無着色のノンアルコールタイプだから、ドアノブやテーブル、キーボード、赤ちゃんやペットの身の回り用品など、いろいろなところに使える。
でんじろう先生による新CM、12.2オンエア
どうして抗菌作用が1週間も続くか。それは、持続型抗菌成分「Etak」の接着成分が化学結合し、抗菌成分が固定化されるから。
このEtakは、広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 二川浩樹教授により開発された特許取得の持続型抗菌成分。
手指の消毒薬や、歯科医で使われる口腔洗浄剤にも含まれている「4級アンモニウム塩」と接着剤の役割を果たす固定化成分の「シラン化合物」がひとつにしたもの。
乾燥するこの時期に頼れるイータック抗菌化スプレーα。価格は1280 円(250mL)。
発売イベントではメイプル超合金やSHELLYの「除去したいあるある」も
また、12月2日からは、サイエンスプロデューサー・米村でんじろう先生を起用した新CMもオンエア。11月の発表イベントには、新CMに出演するでんじろう先生をはじめ、「メイプル超合金」のカズレーザーと安藤なつ、SHELLYらが登壇。
「ことし1年で、経験したことなどで取り除きたい、除去したいエピソードを」と聞かれ、3人はこう答えた。
「わたしは、性格のざっくりしているところ。ことしでいうと、妊娠してつわりがたいへんだった。そのころにジャンクフードをいっぱい食べて。そのときに大事な(子どもの)脳とかがつくられてなければいいなって。なかったことにしたい」(SHELLY)
「つい先日、ブレスレットもらった。ちょっとだけフリンジがあった。うれしくてトイレいったとき、そのフリンジがお尻拭くときちょっと、触れちゃって。あっ、そこで菌の除去か! これか!」(安藤なつ)
「まだ現在進行系なんですけど、コミック1巻買って読んだら、スッゲエおもしろくて。家で酒飲みながら12巻買ったら、その2日後ぐらいに1巻が12冊きちゃった。だからこの12冊をどうにかしたい」(カズレーザー)
除去したいものは人それぞれ……。でも、記憶やマンガ本は除去できないけど、ウイルスや菌には「イータック抗菌化スプレーα 」を。