泉佐野市が70周年を記念し、都内で泉州タオルを無料配布!「平成、お疲れ様でした。」

2018/11/19
マガジンサミット編集部

いよいよ来年の平成31年4月、平成という時代が終わりを迎えます。この約31年間いろいろなことがありました。皆さん、いいことも悪いこともたくさん経験してきたのではないでしょうか。そんな皆さんに、なんと「平成、お疲れ様でした。」ということで、無料でタオルが配られるキャンペーンが開催されることとなりました!

今回、無料で配布される事となったのは日本で最も古い歴史をもつタオル「泉州タオル」。勤労感謝の日の前日2018年11月22日(木)限定で「平成、お疲れ様でした。」と大きくメッセージの入ったタオルを10000人に配布。配布場所は、新橋駅周辺・有楽町駅周辺・品川駅周辺・新宿駅周辺の東京都内全4エリアの6ヶ所となっています。

泉佐野市は市制施行70周年

今回、このタオルが配られるイベントが行われるのは、大阪府の泉佐野市が市制施行70周年を迎えたため。市制施行70周年を記念し、平成最後の“勤労感謝の日”の前日に頑張って働いてきた人たちの汗を拭うため、泉佐野市の名産品「泉州タオル」を配布します。

泉州タオル

泉州タオルは、明治20年(1887年)に大阪府泉佐野市(当時の佐野村)で作られ始めたタオルで、国内で初めてタオルを作ったブランドとして約130年の歴史と伝統を誇ります。泉州タオルの特徴は独自の“後晒(あとざらし)”という製法。タオルの良し悪しを決める「吸水性の高さ」と「肌触りの良さ」が良いのが特徴です。

本来、タオルを作るのに使われる綿糸は織りやすくするためにノリやロウなどで強さを増し、すべりやすくされています。しかし、そうすることで織りあがったままの状態ではタオルは水を吸い込まず、吸水性が悪くなってしまいます。泉州タオルの後晒し製法は織った後で”さらし”の工程が入るので、ノリが洗い流され、吸水性のよいタオルとなるのです。

配布詳細

独自の製法で泉佐野市の名産品となっている泉州タオル。今回配られるタオルは薄いオレンジとピンクの2色があり、デザインは中央に「平成、お疲れ様でした。」のメッセージが大きく書かれ、左右には日本を代表する人達の似顔絵が描かれています。

配布される時間帯は2018年11月22日(木)※勤労感謝の日前日 16:00~22:30 ※無くなり次第終了。

配布場所は東京都内の全4エリア6ヶ所 。

【新橋駅周辺居酒屋】①居酒屋白木屋新橋烏森口駅前店 ②千年の宴新橋烏森口駅前 ③個室和ダイニングえん家新

【有楽町駅周辺】④交通会館周辺

【品川駅周辺】⑤港南口周辺

【新宿駅周辺】⑥新宿ルミネ交差点周辺

となっています。

 

平成が終わる記念に頑張った自分の汗を拭くため1つ貰いに行ってみてはいかがでしょうか。

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