2019年、アルバム「Sympa」をリリースし、メジャーデビューを果たしたKing Gnu(キングヌー)。トーキョー・ニュー・ミクスチャーとも言われているサウンドで独自の世界観を作り上げ、ドラマの主題歌を担当するなど人気を集めています。
今回、そのKing Gnuがなんとタクシーとコラボ!2019年12月20日(金)より、オリジナルラッピングが施された“King Gnuタクシー”が都内を走っています!
King Gnuタクシー
King Gnuタクシーは「ソニーマーケティング」が「ソニー・ミュージックレーベルズ」、「みんなのタクシー株式会社」と協力して行うプロジェクト。車内には業界最高クラス*のノイズキャンセリング性能を持つハイレゾ対応ヘッドホン「WH-1000XM3」が設置され、King Gnuのハイレゾ音源と未公開を含むライブ画像を楽しめる新しい移動体験プロジェクトとなっています。
台数は20台限定で、内装もラッピングされた車両が1台、通常ラッピングが19台となっており、アプリ「S.RIDE」で配車可能。ラッピングデザインはKing Gnuの常田大希さんも参加するクリエイティブレーベル「PERIMETRON」 が監修しています。
プロジェクトサイト: https://www.sride.jp/jp/kg2019-01/
* 2018年8月30日時点、ソニー調べ。JEITA基準に則る。ヘッドバンド型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において。
WH-1000XM3
今回King Gnuタクシーに実装されるヘッドホン「WH-1000XM3」は、従来に比べて約4倍の処理能力をもつ「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載。飛行機のエンジン音など低域のノイズ、人の声や雑踏の音など中高域のノイズも今まで以上に減らせるようになり、業界最高クラスの性能を実現しています。
また、使っているユーザー、使っている場所に合わせ、ノイズキャンセリング特性を最適化できる「NCオプティマイザー」を搭載。髪型、メガネ、装着時のズレなどを数秒で検出し、理想的なノイズキャンセリング効果を発揮します。
他にもヘッドホンの外側と内側に配置されたセンサーで効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を搭載。よりクリアな音楽再生が可能となっています。
King Gnu
バンド「King Gnu」は、常田大希さん(Gt.Vo.)、勢喜遊さん(Drs.Sampler)、新井和輝さん(Ba.)、井口理さん(Vo.Key.)の4人からなるバンド。2019年1月にアリオラジャパンよりメジャーデビューアルバム「Sympa」をリリースし、2月には日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌「白日」を配信リリースしています。
今回のプロジェクトでは、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンのタイアップに合わせて初めて音源化されたCM曲「Teenager Forever」を、King Gnuタクシーの車内でも聞くことができます。
現在、人気、知名度共に急上昇中のKing GnuがコラボしたKing Gnuタクシー。King Gnuファンの方もそうでない方も乗車してみてはいかがでしょうか。