やっかいな虫汚れはキレイに。イベント登壇のヒロミ、記者質問にベッキー気遣う

2016/04/27
マガジンサミット編集部

『クリンビュー』や『インコート』などカーケア商品を販売している株式会社イチネンケミカルズが4月27日に都内で開催した【汚クルマ撃退!クイックお掃除プロジェクト】の発足発表会に、タレントのヒロミが登壇した。

 

A級ライセンスを持ち、芸能界に入る前は自動車のセールスマンをしていたこともあるヒロミ。普段から車のメンテナンスには気を配っているようで「洗車するのは僕の役目」と、掃除が苦手な妻の松本伊代の代わりに、家族全員の自動車を洗車していることを明かした。

ガルヴィ 2015年10月号
Fujisan.co.jpより

アウトドア好きでもあるヒロミ。

ヒロミは、イチネンケミカルズの“お掃除マイスター”から、普段気が付かない愛車の“やっかいな汚れ”について掃除のレクチャーを受け、役立つ小技や情報も披露された。

 

“お掃除マイスター”からは、年平均7.9回も落ちてくるという“鳥のフン”は、乾いて車体にこびりついているので、無理矢理拭き取るのではなく、水分を含ませてから丁寧に取り除くと良いとアドバイス。また夏場は、特にバンパーにつく黒い虫の汚れに注意だそうだ。

 

車内のペットのニオイ対策では、意外に大切なのは“窓ふき”だそうで、ペットが窓に付けた“跡”は、タンパク質を含んだ汚れなのでニオイのもとに…。犬を飼っているヒロミも「知らない間に、鼻の跡とかついているよねぇ」と納得の様子だった。

 

「クルマ汚れを撃退する方法を奥様にも」というススメには「あ、ぼくがやるんで大丈夫!」と即答し会場の笑いを誘った。

 

“やっかいな汚れ”といえば、やっかいな恋愛事情で本日発売の週刊文春に、編集部に宛てた手紙が掲載されているベッキーについて、記者から質問が飛ぶと「いつでも戻ってくればいいんじゃないかな。僕らは呼ばれたら行くだけ。局や番組側がOKならば復帰すればいいと思う」と応え、


「今は大変だけど頑張ってと思う。ずっと頑張ってきた子が何ヵ月も休んだら、やっぱり気になるじゃない?ベッキー一人が悪いってわけじゃないだろうし……なんてね!」とおどけた様子もみせながら気遣った。

 

『汚クルマ撃退!クイックお掃除プロジェクト応援団長』に就任したヒロミ。最後は「掃除をこまめにすると、車の安全も確認できるから。そういった面でも(掃除は)大切。ぜひ、自分の手で掃除してほしい。」と締めくくった。

 

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