鈴木福、広報課長として「ビジネスチャンス」をプレゼン!熱意と努力詰まった新CM公開

2023/07/20
佐藤 勇馬

俳優の鈴木福さんが、ジオテクノロジーズの新テレビCM「人流データ」編と「トリマアプリ」編に出演。18日よりテレビオンエアが開始されました。

新CM「人流データ」編は、同社のサービスを使って企業や⾃治体が抱える課題を解決するための双⽅向コミュニケーションプロジェクト「ジオ・オリエン」の開始に伴って制作されたもの。ジオテクノロジーズの「広報課長」に就任した鈴木さんが、ジオ・オリエンを活用したビジネスチャンスを視聴者にプレゼンテーションする内容になっています。

[https://youtu.be/7MIMY7VWzdc]

「トリマアプリ」編では、鈴木さんが歩数や移動距離によって気軽にマイル(ポイント)を貯められる同社のポイ活アプリ「トリマ」を駆使したビジネスチャンスを提案しています。

[https://youtu.be/VUcCYPORhaA]

CM撮影の現場では、鈴木さんが爽やかな笑顔でスタジオ⼊り。画⾯越しの視聴者に向かってサービスをプレゼンする内容ということもあり、事前にセリフの練習をかなりしてきたそうです。カメラ前での練習でも流暢にセリフを発することができ、それでも気を抜かずに念入りに発声練習をしていましたが、撮影本番では惜しくも途中でセリフを嚙んでしまい、鈴⽊さんは、「あ〜〜〜っ!なんで練習であんなにスラスラ⾔えたんだろう…!」と相当悔しがっていました。

その後は撮影を進めつつ、監督に「セリフをこれ以上速く⾔うと聞き取りづらくなる気がするので、⾔い⽅を少し変えても良いですか?」「“みなさま”を“みなさん”って⾔い換えると次の⾔葉が噛みづらいのですが、⼤丈夫ですか?」などと、より良いCMにするべく⾃ら率先して相談。最後は、60秒CMの撮影で⻑ゼリフとなっていましたが、⾒事に⼀発OK。⾒守っていた撮影スタッフ全員から拍⼿が起こり、鈴⽊さんも「良かった〜!」とホッとした表情を浮かべていました。まじめな鈴⽊さんの努⼒が詰まったCMとなっています。

新CMはキャンペーンサイトでも公開され、公共交通機関や新聞などでの広告展開も同時に開始されています。

【キャンペーンサイト】
https://orien.geot.jp

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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