
俳優の松坂桃李を起用した、次世代オールインワンAIワークスペース『Genspark』の新TVCMが、4月1日(水)から全国で放映される。今回公開されるのは「プレゼン」篇と「プロダクト」篇の2本。仕事でプレゼン資料を作る人なら、思わず“あるある”とうなずきたくなる設定が印象的だ。
■“資料作成ド下手マン”がAIで大変身
CMで松坂が演じるのは、提案内容そのものは悪くないのに、資料デザインのクオリティ不足で商談を逃してしまう会社員。いわば“資料作成ド下手マン”だ。せっかくのプレゼンが、見せ方ひとつで台無しになる。そんな苦い現実から始まる物語は、資料作成や提案業務に悩むビジネスパーソンにこそ響く内容だ。
[https://youtu.be/5yAfytiQM28]
「プレゼン」篇では、商談に失敗した男性が雨のオフィス街を歩きながら、「顧客は話に引き込まれ、商談成立は間違いないと確信した……そう、資料さえショボくなければ」と振り返る。そこへ現れるのが『Genspark』だ。AIが資料のデザインや構成まで組み立てる『Genspark』に出会ったことで、彼の世界は一変した。後日、見違えるほど洗練された資料でプレゼンに臨み、会場は拍手に包まれる。プレゼンの中身だけでなく、“見せ方”の重要性まで描いているのがこのCMの面白さだ。
一方の「プロダクト」篇では、よりストレートに『Genspark』の機能が伝えられる。自分では作れないような洗練されたデザインやグラフ、構成までAIがスムーズに組み立てていく様子が描かれ、資料作成の苦手意識を抱える人に刺さりやすい内容になっている。『Genspark』はシリコンバレー発の次世代オールインワンAIワークスペースで、ChatGPT、Claude、Geminiを含む主要LLMを網羅した“スーパーエージェント”を特徴としている。単なるチャット型AIではなく、業務の流れそのものを支える発想が見えてくる。
[https://youtu.be/fJ8FmFJiMkU]
■松坂桃李のプロ意識が垣間見えた撮影現場

撮影現場では、松坂の演技力とプロ意識が光った。爽やかな笑顔で現場入りした松坂は、あえて“低クオリティ”に作られた資料を見ながらスタッフと談笑するなどリラックスした様子だった一方、雨の中で絶望感をにじませるシーンでは、視線の落とし方や肩の落ち具合まで細かく確認しながらリアルな演技を追求していた。当日の気温は5度近くまで下がっていたが、そんな寒さを感じさせない集中ぶりだった。
仕事の現場では、提案力そのものよりも、資料の見せ方や情報整理の精度で評価が左右されることが少なくない。だからこそ、このCMは単なる新サービス紹介にとどまらず、「仕事の武器を持つこと」の大切さをユニークな演出で見せている。
松坂桃李が演じる“資料作成ド下手マン”が“資料作成素敵マン”へと変貌していく姿は、AIをどう仕事に取り入れるかを考え始めた人にとっても、自分と重ねやすい入口になりそうだ。






