YouTube動画:https://youtu.be/VqbDAxanwnM
日本とフィリピン両国のボランティア達の献身により、戦争の傷を乗り越え9年もの歳月を費やし完成した、フィリピン・パンダンの水道建設工事にまつわる感動の実話を描いた、映画『セカイイチオイシイ水~マロンパティの涙~』が、9月21日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開。フィリピン・パンダンの水道建設工事にまつわる、日本とフィリピンのボランティアたちの実話を描いた本作。
本作の主人公・明日香を演じるのは、全日本美声女コンテストで14,434人の中からグランプリを受賞、『elfin’(エルフィン)』のリーダーとしても活躍する辻美優。本作が初主演映画になります。そこで、今回は、辻美優さんに独占インタビューを敢行!! 撮影の裏話やフィリピンロケ、初主演について聞いて来ました。本インタビューを聞いて、映画『セカイイチオイシイ水 ~マロンパティの涙~』を観ると理解度アップ間違いなしです。
映画『セカイイチオイシイ水 ~マロンパティの涙~』が、9月21日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開となります。
映画『セカイイチオイシイ水 ~マロンパティの涙~』
世界には安全な水が供給されずに死んでいく子供たちが、今なお年間100万人以上いる―
フィリピンの首都マニラから300キロ南にあるパナイ島の田舎町パンダン。海水混じりの井戸水しかないパンダンでは、多くの村人が腎臓病などに悩まされていた。友人に誘われ軽い気持ちで、パンダン水道建設工事プロジェクトにボランティアとして参加した女子大生・明日香。だが戦争の禍根から日本人に反発する現地の人々、灼熱の中での作業など、多くの困難が待ち受けていた。そんな中、明日香を優しく迎え入れてくれたのは、5歳の少女アミー。2人は絵本と折り紙を通して仲良くなっていく。しかし、アミーも重い腎臓病に蝕まれていた…。
辻 美優(elfin') 赤井 英和
前川 泰之 新井 裕介 花房 里枝 岡 千絵 橋本 マナミ 蝶野 正洋 角田 信朗 篠原 信一 森次 晃嗣
BONG CABRERA SUE PRADO MIEL ESPINOZA ERMIE CONCEPCION
原作:「マロンパティの精水 いのちの水の物語」小嶋 忠良(PHP 研究所) 原案:湯川 剛
監督・脚本:目黒 啓太 音楽:勝瑞 順一/前田 哲彦 撮影:谷 峰登
プロデューサー:山本祥生
主題歌:elfin’ 「アンルート」(EXIT TUNES)
製作:セカイイチオイシイ水製作委員会
協力:公益社団法人アジア協会アジア友の会 フィリピンアジア友の会
株式会社 OSG コーポレーション 株式会社ウォーターネット イオングループ労働組合連合会
企画・制作:株式会社パラサング 配給:太秦
Ⓒセカイイチオイシイ水製作委員会
公式サイト:www.sekamizu-movie.com