大泉洋さんが主演する映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』。12月28日(金)より全国公開となる事を受けて、17日に公開直前“大ヒット祈願イベント”が行われました。
同イベントには、東京 神田明神にて大泉洋さん、高畑充希さんが登壇。
この日は本作のタイトルに引っ掛けて、日本映画史上初となる“バナナ”を奉納してのご祈祷。
大泉さんからは、「神主さんに『バナナかよ』って言われないですよね?大丈夫ですよね?」と、集まった観客から爆笑をかっさらう絶好調っぷり。ご祈祷後は、大泉さん&高畑さんが、自ら参道にいる観客にバナナを直接手渡しし、映画の大ヒットを祈願。
そんな本作は、筋ジストロフィーという難病を患い体が不自由にも関わらず、自由にワガママに生きた鹿野靖明と、そんな真っ直ぐな生き方の彼に出会って変わっていく人々の人生を描いた、実話をベースにした作品。
重度の筋ジストロフィーを患いながらも、病院を飛び出し、ボランティアたちと自立生活を送った主人公・鹿野靖明役を大泉さんが、そんな鹿野に最初は反発しながらも、その自由きままで真っ直ぐな生き方を間近で見ることで成長していく、新人ボランティアの美咲役を高畑さんが演じたとの事。
映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は12月28日(金)より全国公開となります。