女優の真崎かれんさんが、10月27日(土)公開の日中若手映画人合同プロジェクト第一弾の映画「心魔師」に出演。真崎さんはヒロインの安藤夕子役を演じます。真崎さんは東京都出身の現在20歳。特技は10年やっていたというスキー、スノーボード。
さらにフィギアスケートも6年やっており、運動神経も抜群。現在映画やドラマに多数出始めており、今後が楽しみな女優です。
今回、新人女優・真崎かれんさんをヒロインに迎えて挑んだ映画「心魔師」はオリジナルのサイコサスペンス。薬品を注射して失血死させるという猟奇殺人が発生し、刑事の今村は調査で訪れた精神病院で少女と出会うというストーリー。謎が謎を呼び、観るものは意外な結末へと導きかれていきます。
本作は2018第43回湯布院映画祭招待作品として出品。監督はホラーからシュールなコメディまで幅広いジャンルをこなす今野恭成さん。プロジェクトのトータルプロデュースは、「Shall we ダンス?」「ウォーターボーイズ」を手掛けたアルタミラピクチャーズ。主演の今村修平役に生津徹さん。さらに柳憂怜さん、小橋めぐみさん、竹中直人さんらが出演します。
真崎さんは映画の公開に対し「私が演じた夕子は病院の中でずっと暮らしています。孤独だろうなと思うけど、それを表面には出さず、会う人たちみんなに嬉しそうな態度で接するところが私は好きです。でもそれが逆に可哀想だなと思ったりもします。私はそんな夕子が悲しいなと思いながら演じましたので、そういったところ観て頂けたらと思います。」とコメントしました。
真崎かれんさんが出演する映画「心魔師」は10月27日(土)公開です。