俳優として活躍する高橋文哉さんが、10月2日発売の雑誌「AERA」10月9日増大号の表紙に登場します。
10月スタートのドラマ「フェルマーの料理」で料理人を演じる高橋さん。誌面のグラビアでは高橋さんのさまざまな表情を捉えており、吸い込まれるような視線が印象的な写真の数々を掲載。インタビューでは俳優として大切にしていることなどを語っています。
髙橋さんは過去に料理人を目指していたという過去を持ち、その後、俳優を志すようになったといいます。自身の俳優としての目標については「作品から届けたいもの、生き方を通して届けたいものを確立し、言葉にしていきたい」とコメント。
また、髙橋さんは常に「言葉」というものを大切にしており、「言葉選びが綺麗な人」を参考に雑誌などのインタビューを読んで言葉を研究しているそう。今まで自身が刺激を受けてきた言葉については「自分自身が白紙だった」、「そこにいろいろな方が関わりメモ書きしてくださった」と語ります。
そして、東京五輪サーフィン銀メダリストの五十嵐カノア選手のインタビューも掲載。東京五輪の銀メダルについては「すごく悔しかった」と語る五十嵐さん。来年のパリ五輪について「自分には金メダルを取る力があると信じられるので、リラックスしていると思います」と、展望を語っています。
高橋文哉さんが表紙を飾る「AERA」10月9日増大号は10月2日発売です。