アイドルグループ「King&Prince」の平野紫耀さんが、8月10日(火)発売の雑誌「週刊朝日」の表紙、特集に登場します。
8月20日に公開の映画、「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」で主演を務めている平野さん。映画の中では天才少年である白銀御行を演じていますが、平野さんいわく、「実際の自分とは真逆のキャラクター」だそうです。
同誌のインタビューでは「いまだに『何で僕なんだろう?』って思っています。続編を撮ると決まった時は、白銀だけ役者が変わってたらどうしようって本気で心配しました」と語りました。
また、恋愛偏差値でも白銀に勝てる自信はないと明かす平野さん。しかし、「唯一勝てると思うところ」があるそうで、その答えは誌面に掲載。平野さんの自分への評価や恋愛観が垣間見えるスペシャルインタビューとなっています。
そして、別の特集では、シンガー・ソングライターの米津玄師の新曲「死神」に注目。この曲のモチーフになったのは古典落語の「死神」だそうで、この曲のヒットにより10代や20代の若い世代で落語に興味を持つ人が増えているようです。特集では落語家の春風亭一之輔さんが「死神」の深い魅力を解説しています。
平野紫耀さんが表紙を飾る「週刊朝日」は8月10日(火)発売です。