モデルなどとして活躍する申真衣(しん まい)さんが、12/7(火)発売の雑誌「VERY」1月号の表紙に登場しました!
申真衣さんは1984生まれの大阪出身。東京大学卒業、新卒でゴールドマン・サックス証券入社。30歳で結婚し、現在は1歳、5歳の女児の母。同誌には2019年に読者モデルとして登場し、そのファッションセンスとともに、母であり会社役員という生き方に注目が集まり、読者から大きな反響を集めました。
1月号では申さんを表紙に起用し、10ページにわたり「申真衣さんだって、優しくなりたい」と題された企画が掲載されています。今回の企画について申さんは次のようにコメント。
「最近思うことのひとつが『優しいことがいちばんパワフル』。今まで自分の中で、優しい人を目標にしたかったことはなかったのですが、思っていることをちゃんと届けたいと思ったときに、優しい人になることが大事かなと。強い言葉で主張するよりも、その後ろに優しさを持っている方が、ちゃんと受け取ってもらえるような気がしています。」
また、今回表紙を飾ったことについては次のようにインタビューに答えています。
—表紙について初めて聞いた時どう思いましたか?
驚きました。『VERY』攻めてるな、リスク取ってるな、と(笑)。表紙を見た人が、誰だろうこの人、みたいになると思うので。
—表紙の現場はいつもと違いましたか?
緊張はしなかったんですが、重責なのでちゃんとやらなきゃ、と。怖い人いるかなと思ったんですが(笑)大丈夫でした。すごい丁寧にメークしていただいて、嬉しかったです。
—モデルの仕事は楽しい?
楽しいです。綺麗なモデルさんは沢山いるので自分は素敵じゃないかも、と気になることもありましたが、気にするよりも、せっかくだから楽しみたいなと思うようにしています。カメラマンの指示通りは動けていないかもしれないんですが、結果的にちょっと自分の中で「踏み外してる感じ」になれるのも楽しい。色々な服に触れることで、自分自身のファッションも楽しくなります。
申真衣さんが表紙を飾る「VERY」1月号は12/7(火)より発売中です。