一年間に発売された雑誌の中で、表紙を飾った回数の多かった女性を3月4日の「雑誌の日」に表彰する「カバーガール大賞」。その結果が今年も発表となりました!
「エンタメ部門」1位に輝いたのは乃木坂 46の 遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、筒井あやめさん!
第8回カバーガール大賞・エンタメ部門の1位は、乃木坂 46の4 期生・遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、筒井あやめさんさんがそろって受賞となりました!部門賞の同率受賞はカバーガール大賞始まって以来初の出来事です。
遠藤さくらさんは愛知県出身の現在20歳。24th、27thシングルではセンターを務め、ファッション誌「non-no」の専属モデルとしても活躍しています。
賀喜遥香さんは栃木県出身の現在20歳。28thシングル「君に叱られた」ではセンターを務めています。
筒井あやめさんは愛知県出身の現在17歳。2021年に公演が行われた舞台「目頭を押さえた」では主演を務め、2022年からはファッション雑誌「bis」のレギュラーモデルに抜擢されました。
同じグループから3人が同率で受賞。しかも全員が4期生となった今回のエンタメ部門。グループ全体での活躍はもちろん、遠藤さん、賀喜さん、筒井さんそれぞれが単独で多くのエンタメ誌の表紙を飾っており、1人1人が活躍した結果、見事3名での受賞となりました。
カバーガール大賞・エンタメ部門の第4回・第5回は齋藤飛鳥さん(乃木坂 46)、第6回・第7回は与田祐希さん(乃木坂 46)が受賞しており、今回受賞した3人のこれからの活躍にも期待が高まります。
今回の受賞について筒井さんは以下のようにコメント。
「この度は、このような賞をいただきましてありがとうございます。撮影はとても好きで、発売された本をお店の本棚で見つけると嬉しい気持ちになります。その本で、私や乃木坂46のことを知ってくださる方がたくさんいらっしゃると思いますので、今後も撮影する機会を大切にしていきたいと思います。そして、今回4期生の他のメンバーと一緒にこの賞をいただけたことも、とても嬉しいです。これから、もっともっと乃木坂46に貢献できるメンバーになっていきたいと思います。」
カバーガール大賞とは
第8回カバーガール大賞は、2021年(1月1日~12月31日まで)に発売され、オンライン書店 Fujisan.co.jpで取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約 10000 誌を調査。表紙に登場した回数の多かった女性を各部門ごとに表彰しています。表彰部門は以下の通り。
・大賞
・エンタメ部門
・コミック部門
・グラビア部門
・ファッション部門
・10代部門
・20代部門
・30代部門
・メンズ部門
・話題賞
「第8回カバーガール大賞 特設サイト」(https://magazinesummit.jp/covergirl/cv2021)では、大賞や各部門に輝いた方々のコメントを掲載しています。ぜひチェックしてみてください。