3月4日の「雑誌の日」を記念して2020年に最も雑誌の表紙を飾った方を表彰する『第7回カバーガール大賞』が発表された。映えある「カバーガール大賞」を受賞したのはタレントの沢口愛華(18)さん。
沢口さんはなんとコミック雑誌部門、エンタメ部門、10代部門も受賞しており、同大賞で1人が4部門の受賞を手にするのは史上初だという。
初受賞で4冠を手にした彼女の魅力はなんといってもフレッシュなその笑顔と大人顔負けの抜群のプロポーションだ。唯一無二のその魅力で数多くの表紙を飾り、「令和のグラビアクイーン」の異名を持つほど。
今回の受賞について沢口さんは「この度、カバーガール大賞をいただき光栄です!さらに、「コミック雑誌部門」、「グラビア誌部門」、「10代部門」でも大賞をいただき、周りの方々から驚きやお祝いの言葉をいただいていくうちに、“4冠制覇”の重みをより実感しました。」と受賞の喜びと4冠への驚きを語る。
彼女は今年の出来事を振り返り、人との繋がりを感じたという。
「この一年間、たくさんの表紙を飾らせていただき、素敵な方々との繋がりを感じました。また昨年10月には2nd写真集「背伸び」を発売することができ、さらには1st写真集と2nd写真集をW重版することができ、多くの方々に沢口を知っていただける機会をつくることができました。これほどの結果を残すことができたのは、出版社の方々や現場でお世話になった方々などのおかげだと思います。」
そう語る沢口さんは「令和のグラビアクイーン」という現状に驕ることなく、「沢口の原点である“グラビア”を大切にしながら、日々精進していきたいです。そして最後に、今までもこれからも応援してくださるファンの皆様に、大きな愛を届けたいです。」と感謝の気持ちで受賞コメントを締めくくった。
なお、大賞を受賞した沢口愛華さんほか、各賞受賞者のコメントは『第7回カバーガール大賞 特設サイト』(http://magazinesummit.jp/covergirl)、『カバーガールTV』 (https://covergirl-tv.jp)で公開中。ファンは要チェックだ。