【直木賞作家】東山彰良の新連載『別冊文藝春秋』開始

2016/04/20
マガジンサミット編集部

20日発売された『別冊文藝春秋電子版7月号』から、「流」で直木賞を受賞した東山彰良さんの新連載「僕が殺した人と僕を殺した人」が開始されました。


東山彰良
1968年台湾台北市生まれ。
2002年「タード・オン・ザ・ラン」で第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞。
2015年「流」で第153回「直木賞」受賞。
2016年「本屋大賞ノミネート」。


内容は、デトロイトで逮捕された連続殺人鬼の謎をめぐる青春小説。また、今号から同じく朝比奈あすかさんの『人間タワー』、櫛木理宇さんの『AX』の新連載も開始。


巻頭対談で映画『64(ロクヨン)』の完成を記念して、原作者の横山秀夫さんと監督、瀬々敬久さんの対談の様子を紹介しています。俳優陣の熱演から、脚本をめぐる激しいやりとりまで、創作への執念と覚悟を語り尽くしており、ここでしか読めいない内容となっています。


他にも、冲方丁さん、近藤史恵さん、七月隆文さん、飴屋法水さんなど人気作家の連載や、熊谷達也さんの連載完結など充実した一冊となっております。

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