「anan」映画特集に『天気の子』の描き下ろし表紙!神木隆之介による新海誠全作品の魅力解説も

2019/07/22
佐藤 勇馬

Ⓒマガジンハウス/2019「天気の子」製作委員会

31日発売の女性グラビア誌『anan』2162号(マガジンハウス)に特集記事「体感する映画」が掲載され、新海誠監督の最新アニメーション映画『天気の子』の描き下ろしイラストが表紙を飾ることがわかった。

表紙イラストは今回の特集のために特別に制作され、雨上がりの夕日に照らされる主人公の帆高とヒロインの陽菜が美しい背景とともにエモーショナルに描かれている。

特集本編では、新海監督をはじめ、今作の企画プロデュースを手掛けた川村元気氏、音楽・主題歌を担当したRADWIMPS、キャストの醍醐虎汰朗、森七菜にインタビューし、制作の裏側や作品に込めた思いに迫っている。

また、新海作品の大ファンである俳優の神木隆之介が新海監督全作品の魅力を解説。絵コンテや作画、美術設定などの貴重なビジュアル、資料などを収めた「天気の子の副読本」となるアートブックも付属する。

さらに『トイ・ストーリー4』『ペット2』『ニノ国』など夏の注目映画のガイド、最先端の映画館や五感で映画を楽しめるスポット・イベントの紹介、シリーズ初心者に嬉しい「マーベル映画入門」なども収録される。

『天気の子』の描き下ろしイラストが表紙を飾る『anan』2162号は7月31日発売です。

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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