誰でも褒めてもらえると嬉しい気持ちになりますが、女性はただ褒めるだけでは全く効果がありません。意識的に女性を褒めているなら、一旦「褒め方」を見直してみましょう。今回は、女性を正しく褒めるテクニックをご紹介します。
女性の謙遜で会話が終わるのはNG!
気になる女性に好感を持ってもらうためには、相手をしっかりと褒めることが重要です。しかし、女性を褒めると必ずと言っていいほど謙遜します。
女性は褒められたことに対して「全然そんなことないよ〜」や「褒めすぎだよ」と発言をして会話が終わります。この会話のままで終わると、せっかく褒めたのに相手に良い印象を与えることはできません。
謙遜したままで終わると『お世辞』だと思われる可能性も
せっかく褒めたのに悪い印象を与えないためには、褒めたことがお世辞ではないことを伝えましょう。そのためには褒めたことについては、相手が謙遜しても最後まで褒めた気持ちが本当だということ伝え続けましょう。
女性を褒めるなら『最後までしっかり褒めちぎる』ことが大切
謙遜されると、どう返して良いか困ってしまう場合は、相手の良い点や魅力をあらかじめ考えておくと安心です。
女性に謙遜されてもこのように最後まで褒め続けましょう。
男性「前から思っていたけど〇〇さんって、おしゃれだよね」
女性「そんなことないですよ」
男性「いやいや、今日の服もかなりおしゃれだと思うよ!」
このように最後まで責任を持って褒めることを前提に褒めれば、謙遜されてもしっかりと「褒めちぎる」ことができます。
最後までしっかり褒めちぎることで好感度もUP!
せっかく褒めたのに女性をがっかりさせることなく、良い印象を抱いてもらうためには最後まで責任を持って褒め続けることが重要になります。
女性が褒められることが恥ずかしくて、照れてしまい笑いに昇華させてしまう場合でも、最後までしっかり褒めるようにしましょう。
最後まで褒められる事で女性は「冗談じゃなく本心で褒めてくれた」と嬉しい気持ちになりますよ。