梅雨のジメジメとした天気が続いていますが、実は6月って真夏と同じくらい紫外線対策が必要なことってご存じですか？
気象庁のデータによると、紫外線の影響が最も強いのは7月～8月ですが、その次に多いのが5月～6月なんです。しかも、紫外線の強さだけなら6月が「最強」で、晴れた場合は7月、8月より強力な紫外線が降り注ぎます。すでに夏日を記録することも多くなり、今年の夏は例年以上の酷暑になる可能性もあることから熱中症の心配も強まっています。
そんな中、Twitterでハッシュタグ「#いざ男の日傘」が突如トレンド入りしました。「男の日傘」といえば、ここ最近は紫外線対策や熱中症防止の目的から日傘をさしている男性が増えています。シンプルでかっこいい男性用の日傘を販売しているお店も多くなっており、男性用日傘への注目度が急上昇しています。
「#いざ男の日傘」のトレンド入りは、レイングッズを展開するワールドパーティーの傘ブランド「男の晴雨兼用傘 Wpc. IZA(ダブリュピーシーイーザ)」のキャンペーンがきっかけになっているよう。そこで、同ブランドの担当者に男性用日傘の需要が高まっている状況について話を聴きました。
日傘を使う男性が増えてきたことについては、「熱中症対策のためといった自身の健康を大切にする意識の高まりや日傘を使用することで得られる快適さ・涼しさを知ってもらえるようになった証拠だと感じており、とても良い傾向で嬉しく思っています。街中でも若い方から年配の方、学生やビジネスマンといった様々な方が日傘を使用されているのをよく見かけますし、『日傘は女性が使うもの』という固定観念を少しずつ払拭できているように感じています」と回答してくれました。
また、日傘のメリットとしては熱中症防止や日焼け・紫外線対策に加えて、「涼しさ・快適さを感じられる／汗の量の抑制」という効果もあるそう。「日傘をさすことで日陰を作り出すことができるので涼しさを感じられるとともに、発汗やその後の臭いの発生を抑えることができます。仕事で外回りが多い、汗をよくかく、人と会う前など、様々なシーンで日傘を活用することで大人のエチケットにも繋がります」とのことで、今後は男女問わず日傘が夏のエチケットアイテムになるかもしれません。
今後さらに男性の日傘仕様を定着させるため、同ブランドでは「紫外線が肌に与えるダメージ、健康への影響などを医学的な視点で分かりやすく伝えることが重要だと考えており、日傘を使用するメリットを理解、納得していただけるような発信をしていきたいと考えています」とのこと。さらに、同ブランドは「傘を持ち歩く習慣」を提案していることから「”傘を持つこと”をカッコ良く、オシャレに伝えられるビジュアルモデル（これまでは窪塚洋介さん、オダギリジョーさんを起用）の起用や洗練された商品ビジュアルを通じて、ファッション的な側面での発信も続けていきたいと思います」と語ってくれました。
最後に、携帯性と実用性を兼ね備えた同ブランドのお薦め商品を尋ねると、「ラージ＆コンパクト（税込4,400円）」をプッシュしてくれました。
「傘を開くと直径100cmと大きめなので体の大きな方もしっかりカバーできます。またバッグに入れやすいコンパクトさも魅力のひとつ。傘ケースにはカラビナが付いており、バッグに取り付けて持ち運びが可能です」とのことで、男性にとってうれしい商品特徴となっています。
また、同ブランドは東京都渋谷区道玄坂のZeroBase渋谷にて、6月13日から同26日までプロモーションイベント&POP-UPを開催。さらに同じく13日から26日までの期間中、ブランド公式Twitter（@wpc_iza）をフォローし、前述したハッシュタグ「#いざ男の日傘」に加え、あなたの考えと合った「#あり」または「#なし」のタグを付けて指定の投稿を引用リツイートすると、2000円分のデジタルギフトもしくは「男の晴雨兼用傘 Wpc. IZA」が合計70名に当たります（※商品はランダムとなります）。
Twitterキャンペーンおよびプロモーションイベント&POP-UPの詳細は、以下のページでご確認ください。
https://wpc-worldparty.jp/topics/iza_campain_20230613/
