NTTドコモは、 今年度で閉校してしまう埼玉県の小川町立東小川小学校と共同で、閉校当日の3月25日に「光の思い出ドローンショー」を開催します。
「光の思い出ドローンショー」は、児童たちの思い出や希望をドローンに託し、光で描く文字やイラストとして夜空に輝かせます。「オープニング」、「思い出」、「未来」、「感謝」の4つのテーマで構成され、計9つの文字やイラストをドローンで表現。文字やイラストは全校児童のアイデアを基に決定されています。
ショーは同校児童の愛称である「ひがしっ子」の5文字からはじまり、同校児童から第一にあがった元気さを表す「スマイル」、学年の垣根なく遊んでいたことを意味する「肩を組むシルエット」、運動会やひがしっ子祭などの学校行事を振り返る「大玉送り」と「風船」のアニメーション、児童から東小川小へ贈るメッセージ「アリガトウ」といったアイデアを夜空に浮かべます。
また、全校児童の想いの丈を録音し、ナレーションとしてショーの展開に合わせて流されます。
会場は東小川小の敷地内で、開催日時は3月25日の19:00～19:20まで。
※時間は前後する可能性があります。
※雨天強風の場合は日程延期 他候補日：3月26日（土）または3月27日（日）
同小学校の須郷聖子校長は、イベントと閉校に際して「閉校を迎えるにあたって、思い出づくりとなるイベントを予定していましたが、コロナ禍により中止を余儀なくされる中で、NTTドコモさんと一緒にドローンショーをつくりあげるという企画を知り、校舎というひとつの場所に集まり、特別な体験を共有できる貴重な機会だと感じ企画に賛同しました。ショーを自らの手でつくりあげることが、児童たちの心に永く残る得難い思い出になると感じています」とコメントを寄せています。
