ゴールデンウィークは一緒にいれる時間を作れるため、日ごろの感謝をあらわす絶好の機会。パートナーである女性との関係がマンネリしていたり、あまり良好ではなかったりと悩みを抱えている方は、ゴールデンウィークに女性を惚れ直させてはいかがでしょうか?
モテる男には日常会話にも共通するときめきポイントがあります!今回は女性をキュンとさせるモテ男の会話術をご紹介します。
「耳」ではなく「体」で聞く
なにか作業をしていたり、仕事で疲れていたりすると女性の話を片手間で聞いてしまっていませんか?女性は男性よりも多くの会話を求めるので、そういった「聞き流しスタイル」のコミュニケーションを嫌います。悪気がなくても相手の不満度を高めてしまうので、注意してください。
モテ男は「君の話に興味を持っているよ」というアピールが上手です。そのコツは、耳ではなく体で聞くこと。耳だけを傾けるのではなく、体を前のめりにして聞くのです。そうすると相手にも興味を持っていることが伝わり、女性は愛されていることを実感できるでしょう。
具体的に質問する
これも興味を持っていることをアピールしつつ、コミュニケーションを深めるための重要なポイントです。女性の話を聞いて「へえ、そうなんだ。それで?」なんて返そうものなら、女性の頭の中でゴングが鳴り響き「それで?ってなによ!」と口喧嘩が始まることでしょう。
相槌を打つ際は具体的に質問するようにします。「へえ、そこのお店のランチがおいしかったんだ。ほかにはどんなメニューがあったの?」「どんなお客さんが多かった?」「金額はいくらくらい?」などと具体的な質問をするだけで、一気に興味を持っているように感じられますよね。実際はそこまで気になっていなくても、彼女が満足できるような相槌を打ってあげるのも愛情表現のひとつですよ。
反対意見には理由を求める
いくら付き合っている相手とはいえ、意見が合わないことも当然あります。もし自分の意見に対して反対意見をぶつけられた場合は、感情的に「なんだよ」などと不機嫌な返しをせずに、彼女に反対する理由について聞いてみましょう。「どうして違うと思うの?」「なにが引っかかるの?」などと聞くだけで、彼女は「自分のことを理解しようとしてくれている」と感じるのです。
また、理由を聞くことで感情的な言い争いにならず、お互いに相手を理解するために歩み寄る建設的な話し合いができるようになります。彼女も同様のコミュニケーションを取るようになるので、今後の付き合いも良好に保ちやすくなるでしょう。